本文へジャンプします

概要

ここから本文です

教員紹介(五十音順)

池内敏Ikeuchi Satoshi

教授 博士(文学)

Ikeuchi Satoshi

1958年生,京都大学文学部史学科国史学専攻卒業(1982),同大学大学院文学研究科修士課程修了(1985),同博士後期課程中退(1991),鳥取大学教養部講師(1991),助教授(1994),名古屋大学大学院文学研究科教授(2000),この間,延世大学校(大韓民国)国学研究院客員教授(1993‐94)、檀國大学校東洋学研究所客員研究員(2003-04)

近世の日朝関係について,漂流・漂着事件や竹島(鬱陵島)近海の漁業権争いなど,境界領域で発生する問題を素材にして検討している。その際,日本側史料(主として対馬藩政史料)や日本人研究者の論文だけでなく,朝鮮王朝側史料や韓国人研究者による論文を相互に突き合わせながら史実の復元に努めている。
大学院生には,課程在学中に学問の基礎を作って欲しいと願っている。近世文書(くずし字)解読能力の養成は当然のことながら,活字化された史料についてもきちんと史料が読み込めることを期待しながら,ともに学んでいくことを心がけている。

著書

  • 『近世日本と朝鮮漂流民』,臨川書店,1998
  • 『「唐人殺し」の世界』,臨川書店,1999
  • 『大君外交と「武威」』,名古屋大学出版会,2006
  • 『薩摩藩士朝鮮漂流日記』講談社選書メチエ,2009

PREV | LIST | NEXT