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教員紹介(五十音順)

伊藤大輔Ito Daisuke

准教授 博士(文学)

Ito Daisuke

1968年生、東京大学文学部美術史学専修課程卒業(1991)、東京大学大学院人文社会系研究科美術史学修士課程修了(1993)、東京大学大学院人文社会系研究科美術史学博士課程単位取得満期退学(1996)、東京大学大学院人文社会系研究科助手(1996)、東京大学より博士(文学)学位取得(1999.7)、岡山大学文学部人間学科助教授(1999.10)、米国プリンストン大学美術考古学部客員研究員(1999.10-2000.9)、米国コロンビア大学美術考古学部客員研究員(2003.9-2004.8)、岡山大学大学院社会文化科学研究科助教授(2006(改組による))、名古屋大学大学院文学研究科准教授(2007)

現在は、鎌倉時代独特の肖像表現である似絵の成立と展開の過程を、作品・文献の双方から整合的に体系化することを第一の研究テーマとしている。また江戸時代に大名から庶民に至るまで広範な信仰を得た讃岐金刀比羅宮の美術品について、コレクション史的な視点からその意義を考察することを第二のテーマとしている。
研究面においても、教育面においても、作品の熟覧を通じて、前近代の日本人の感受性のあり方を把握することを常に念頭に置いてゆきたい。そこでは歴史学として、まずは歴史的条件に即した把握が求められるのは当然であるが、そこから更に歴史的拘束を超えた問題意識にまで到達して行ければ良いと考えている。

著書

  • 高山寺蔵「『明恵上人樹上坐禅像』考-主にその構図法における宋画との関係について-」(『美術史』第140冊、美術史学会、1996年3月)
  • 『冷泉為恭とその周辺』(金刀比羅宮社務所、2004年8月
  • 『金刀比羅宮の名宝--絵画』(金刀比羅宮社務所、2004年9月)
  • 『肖像画の時代―中世形成期における絵画の思想的深層』(名古屋大学出版会、2011年12月)

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