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哲学・文明論コース

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哲学・文明論コース   哲学専攻


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知の源泉を求めて

 みなさんの中には哲学を何かわけの分からない学問と考えている人もいるかもしれません。しかし哲学は、非常に幅広い問題意識と、きわめて緻密な思考力を要求する学問なのです。本来「知を愛すること」を意味する哲学(philosophy)は、この世界でさまざまの疑問や問題に直面した人間が、その究極的な解決をどこまでも追求していく学問であり、哲学の歴史も、人間のこのような真理探究の歴史にほかなりません。
 当研究室では、この哲学の本来の立場を基本としつつ、原典の厳密な読解を通して本物の思考力を養うことを主眼に、研究・教育活動を行っています。学生は、古代ギリシアから現代にいたる哲学の歴史の中から自由に哲学者ないし問題を選んで学ぶことができますが、それゆえにまた、英、独、仏語はもとより、古典ギリシア語やラテン語の素養もある程度必要になります。また、自主的に問題意識をもち、教員のアドバイスを得つつ学習していくことが強く求められます。
 学生の数は、現在学部生17名(3年生11名、4年生6名)、大学院生11名(博士前期課程7名、後期課程4名)です。演習などは少人数で受けられますので、じっくりと納得が行くまで質問したり、討論したりすることができます。最近の卒論のテーマは、プラトン、アウグスティヌス、デカルト、ヒューム、ロック、カント、フッサール、ハイデッガー、ニーチェ、ベルクソン、メルロ=ポンティ、フーコー、ラッセッル、デネット、ドゥルーズなどです。

金山弥平 教授

古代ギリシア哲学および中世哲学

田村均 教授

経験論哲学、現代科学哲学

宮原 勇 教授

近現代哲学、現象学