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日本近現代文化研究センター

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国際シンポジウム「文化の越境、メディアの越境──翻訳とトランスメディア」

文化の越境、メディアの越境──翻訳とトランスメディア

文化的越境,媒体的越境──翻译与跨媒体

Traversing Cultural and Media Boundaries: Translation and Transmedia


終了致しました!

シンポジウムの模様はこちら(1日目2日目)から


shanghai_poster.jpeg


 ある言語から別の言語へ、ある文化から別の文化へ、あるメディアから別のメディアへ・・・。これまで当たり前のように思われて見過ごされてきた翻訳のプロセスが、いま見直されつつあります。そして、私たちは一個の純粋な言語文化の中に生きているのではなく、さまざまな言語、文化、メディアが複雑に交差し合う、いわば翻訳のダイナミズムの中に生きていることが指摘されてきました。このシンポジウムでは、そうした知見をさらに発展させながら、言葉、文学、映像を中心に、言語間、文化間、メディア間の翻訳のプロセスや、そこにまつわる美学的・社会的な問題を一緒に考えていきたいと思います。

 从一种语言到另一种语言,从一种文化到另一种文化,从一种媒体到另外一种媒体......迄今为止人们认为理所当然而普遍忽视的翻译过程,目前正遭遇着质疑与修正。而且,我们并非生存于一个纯粹的语言文化的世界中,各种语言、文化、媒体间复杂交错,正所谓我们生存于翻译的动态性中。本次研讨会将进一步拓展有关翻译的这些新见解,并以语言、文学、影像为中心,共同探讨语言、文化、媒体间的翻译过程,以及其间涉及到的美学、社会等问题。


開催日時/举办时间:2011年12月10日(土)〜11日(日)

会場/会场:上海マート4A会議室/上海 mart 4A会议室

共催/联合主办方:名古屋大学大学院文学研究科附属日本近現代文化研究センター/名古屋学文学研究生院附属日本近现代文化研究中心・上海交通大学外国語学院外国文学研究所


ポスターはこちら(PDFファイル)



12月10日(土)

シンポジウム I:翻訳

使用言語:日本語・中国語


09:45 開会の辞:

齋藤文俊 SAITO Fumitoshi(名古屋大学大学院文学研究科附属日本近現代文化研究センター・センター長)

呉 保華 WU Baohua (上海交通大学外国語学院日本語学部学部長)


10:00 張 鈴 ZHANG Ling(名古屋大学博士課程)

「orient、東洋と東方(ドンファン)」

10:30 励 健 LI Jian(上海交通大学修士課程)

「『道草』における登場人物の金銭感覚について」

11:10 朴 景淑 PIAO Jingshu(名古屋大学博士課程)

「日中対訳における「不」の用法」

11:40 質疑


12:30-13:30  ランチ


13:30 康 東元 KANG Dongyuan(上海交通大学)

「日本の「推理小説」は中国社会にどう受け入れられているか―「改革開  放」以後の翻訳傾向の一つから」

14:10 大井田 晴彦 OIDA Haruhiko(名古屋大学)

「伊勢物語における「みやび」―和漢比較の視点から」

15:00 呉 保華 WU Baohua (上海交通大学)

「志賀直哉の作品「城の崎にて」の語句に関する解釈をめぐって―一人の中国人読者の視点から」


15:40-16:00 休憩

16:00 全体討論(司会:齋藤文俊


12月10日(星期六

研讨会1:翻译

使用语言:日文/中文

09:45 开会致辞:

斎藤文俊 SAITO Fumitoshi(名古屋大学文学研究生院附属日本近现代文化研究中心会长)

吴 保华WU Baohua (上海交通大学外国语学院日语系主任)


10:00 张 铃 ZHANG Ling(名古屋大学博士课程)

《orient,东洋(Toyo)与东方》

10:30 励 健 LI Jian(上海交通大学硕士课程)

《浅析〈道草〉中主人公的金钱观念》

11:10 朴 景淑 PIAO Jingshu(名古屋大学博士课程)

《中日"不"的用法―从对译角度分析》

11:40 质疑


12:30-13:30  午餐


13:30 康 东元 KANG Dongyuan(上海交通大学)

《日本推理小说在中国的翻译―改革开放后的翻译倾向》

14:10 大井田 晴彦 OIDA Haruhiko(名古屋大学)

《伊势物语中的"雅"(miyabi)―从和汉比较的视点出发》

15:00 吴 保华 WU Baohua (上海交通大学)

《从一名中国读者的视角解读志贺直哉作品〈在城崎〉中的语句》


15:40-16:00 休息

16:00 全体讨论(司会:斎藤文俊



12月11日(日)

シンポジウム II:トランスメディア

使用言語:English 英語(討論は日本語・中国語)


09:45 開会の辞:藤木秀朗 FUJIKI Hideaki(名古屋大学)


<SESSION 1> 09:55-

10:00 YING Xiong 応 雄(北海道大学) 

"Becoming-animal and its Speed: Tian Zhuangzhuang's The Warrior and the Wolf (2008)"/「動物への生成変化、およびその速度―田壮壮の『狼災記』(2008)について」

10:25 MIZUNO Masanori 水野 勝仁(東京芸術大非常勤講師)

& MIZUKAWA Hirofumi水川 敬章 (名古屋大学博士研究員)

"Nature and Destruction on the Computer"/「コンピュータにおける自然と破壊」

10:50 FUJIKI Hideaki 藤木 秀朗 (名古屋大学)

& XU Dongmei 徐 冬梅(名古屋大学博士課程)

"Global Film Stardom and Transmedia: Zhang Ziyi's Celebrity Culture"/「グローバルな映画スターダムとトランスメディア―チャン・ツィイーの有名性文化」

11:15-11:30  休憩

11:30-12:30 コメント:SUN Shaoyi 孫 紹誼(上海大学)

   討論


12:30-14:10  ランチ


<SESSION 2> 14:10-

14:15 ZHANG Zhen 張 真(ニューヨーク大学)

"World Expo, Film History and the New (Old) Shanghai Imaginary"/ 「万博、映画史、新しき(古き)上海の想像」

14:40 KINOSHITA Chika 木下 千花(静岡芸術文化大学)

"Before the Revolution: Intermediality, Mass Culture, and Japanese Cinema, 1929-1931"/ 「「革命前夜」―日本映画の間メディア・ネットワーク、1929-1931」

15:05 CHEN Jie 陳 捷(南京芸術学院)

"Blind Chance or Destiny? : The Revival of the Fatalism in Contemporary Films"/ 「まったくの偶然か、それとも運命か?―現代映画における宿命論の復活」


15:30-15:45 休憩

15:45-17:00 コメント: Emilie Yueh Yu YEH 葉 月瑜(香港バプティスト大学)

   討論



12月11日(星期日)

研讨会2: 跨媒体

使用语言:English英语(讨论使用日文/中文)


09:45 开会致辞:藤木秀朗 FUJIKI Hideaki(名古屋大学)


<SESSION 1> 09:55-

10:00 YING Xiong 应 雄(北海道大学) 

"Becoming-animal and its Speed: Tian Zhuangzhuang's The Warrior and the Wolf (2008)"/《生成变化为动物及其速度―关于田壮壮的〈狼灾记〉(2008)》

10:25 MIZUNO Masanori 水野 胜仁(东京艺术大外聘讲师)

& MIZUKAWA Hirofumi 水川 敬章 (名古屋大学博士研究员)

"Nature and Destruction on the Computer"/《电脑上的自然与破坏》

10:50 FUJIKI Hideaki 藤木 秀朗 (名古屋大学)

& XU Dongmei 徐 冬梅(名古屋大学博士课程)

"Global Film Stardom and Transmedia: Zhang Ziyi's Celebrity Culture"/《全球化电影明星身份与跨媒体―章子怡的名人文化》


11:15-11:30  休息

11:30-12:30 点评:SUN Shaoyi 孙绍谊(上海大学)

   讨论


12:30-14:10  午餐


<SESSION 2> 14:10-

14:15 ZHANG Zhen 张 真(纽约大学)

"World Expo, Film History and the New (Old) Shanghai Imaginary"/ 《世博,电影历史,和新(旧)上海想像》

14:40 KINOSHITA Chika 木下 千花(静冈艺术文化大学)

"Before the Revolution: Intermediality, Mass Culture, and Japanese Cinema, 1929-1931"/ 《革命前夕―日本电影的媒介间性・网络 1929-1931》

15:05 CHEN Jie 陈 捷(南京艺术学院)

"Blind Chance or Destiny? : The Revival of the Fatalism in Contemporary Films"/ 《盲打误撞,还是命中注定?―宿命论的复兴与当代电影》


15:30-15:45 休息

15:45-17:00 点评: Emilie Yueh Yu YEH 叶 月瑜(香港浸会大学)

  讨论

「文化の越境、メディアの越境──翻訳とトランスメディア」セミナーシリーズ

「文化の越境、メディアの越境──翻訳とトランスメディア」セミナーシリーズ

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上海租界劇場文化の歴史と表象──ライシャム・シアター(蘭心大戯院)の1930~40年代──

講演者:大橋毅彦(関西学院大学文学部)

開催日時:2011年11月5日(土)午後3時~

場所:名古屋大学文学研究科文学棟1階大会議室


東アジアの近代と日本語

講演者:沈国威(関西大学外国語学部)

開催日時:2011年11月29日(火)午後1時~

場所:名古屋大学文学研究科文学棟1階大会議室


主催:名古屋大学大学院文学研究科附属日本近現代文化研究センター

問合せ:齋藤文俊 mcjc(@)lit.nagoya-u.ac.jp ←(@)を@に直して下さい。

  

ポスターはこちら(PDFファイル) 

  

※講演会はどなたでもご参加できます。 

※2011年12月10日(土)・11日(日)「文化の越境、メディアの越境──翻訳とトランスメディア」上海シンポジウムを開催します。詳細は後日お知らせいたします。


2011年1月15日・16日ワークショップ「文化の越境と翻訳」

文化の越境と翻訳 Trans-Frontier Culture and Translation

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「翻訳」の研究というと、どうしても言語間の翻訳、あるいは文学作品の翻訳の問題が中心になってしまいます。しかし、翻訳に関する研究対象は、言語や文学作品だけにとどまらず、文化全体を視野に入れてとらえていくことができるでしょう。また、対象の広がりとともに、その研究方法についても模索していく必要があります。

このワークショップでは、ドイツ・フランス・日本の研究者がヨーロッパに集い、「文化の越境と翻訳」の問題を実体験しながら、翻訳研究の可能性について考えていきます。


ポスターはこちら(PDFファイル)


1月15日(土)10:20〜17:00

日本文化研究の最前線

New Frontiers in the Study of Modern Japanese Culture


Gerald Peloux(パリ第7大学)

「「女」がなぜ「塔」に変身したのか ―A.M.ウィリアムソン作「A Woman In Grey」の江戸川乱歩の翻案について―」

"Why Did a "Woman" Become a "Tower" ?:Edogawa Ranpo's Adaptation of A.M. Williamson's "A Woman In Grey""

杉淵洋一 Sugibuchi Yoichi(名古屋大学)

「有島武郎は如何にして西洋を翻訳したか―『或る女』にみる文化翻訳の臨界と創発性―」

"How Arishima Takeo Translated the West:Limits and Originality of His cultural Translation in Aru-onna"

Isabelle Lavelle(パリ第7大学)

「『人間失格』―題名と翻訳の問題」

"No Longer Human, or the Best Way to Translate a Title"

Elena Giannoulis(ベルリン自由大学)

「日本文学と日本文化における"クール性"」

"The Concept of "coolness" in Japan"

加藤早苗 Kato Sanae(名古屋大学)

「聖書翻訳における言語の越境―聖書用語の受容から―」

"Linguistic Border-Crossing in Translations of the Bible:An Analysis Based on the Reception of Biblical Terms"

高峡 Gao Xia(名古屋大学)

「越境の人力車/人力車の越境」

"The Cross-border Rickshaw/The Border-crossing of the Rickshaw"

Till Weingaertner(ベルリン自由大学)

「現代漫才の進化」

"Trends in Contemporary Manzai Comedy"



1月16日(日)10:30〜16:00

文化の越境と翻訳

Trans-Frontier Culture and Translation


Irmela Hijiya-Kirschnereit(ベルリン自由大学)

「日本文学は世界文学たりうるか」

"Japanese Literature as World Literature"

齋藤文俊 Saito Fumitoshi(名古屋大学)

「漢文訓読と翻訳」

"Kanbun-Kundoku (Japanese Readings of Chinese Texts) and  Translation"

坪井秀人 Tsuboi Hideto(名古屋大学)

「歌うジャポニスム―20世紀初頭の日本詩歌の翻訳と歌曲化」

"Singing Japonisme:Translations and Musicalizations of Japanese Poetry in the Early 20th Century"

Cecile Sakai(パリ第7大学)

「日本現代文学と翻訳の視野」

"Japanese Contemporary Literature and the Perspectives of Translation"

日比嘉高 Hibi Yoshitaka(名古屋大学)

「翻訳者の無力な使命―シリン・ネザマフィ論―」

"The Ineffectual Task of the Translator:On Shirin Nezammafi's Japanese-language-novels"



会場:名古屋大学ヨーロッパセンター(ドイツ・フライブルク)

European Center of Nagoya University

Milchstr. 3/3a 79098 Freiburg-Germany

使用言語:日本語 / Language:Japanese

問合せ:齋藤文俊 mcjc(@)lit.nagoya-u.ac.jp ←(@)を@に直して下さい。

主催:名古屋大学大学院文学研究科附属日本近現代文化研究センター



2010年6月30日(水)日本近現代文化研究センター第三回講演会

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日本近現代文化研究センター第三回講演会

間太平洋的空間における犠牲者意識ナショナリズム


日時:6月30日(水)16:00〜

会場:名古屋大学文学研究科大会議室

講師:林志弦(漢陽大学校比較歴史文化研究所所長)

講師紹介:日本語による主要な業績として「六八年革命と朝鮮半島」(『環』33号、2008)、「『世襲的犠牲者』意識と脱植民地主義の歴史学」(三谷博・金泰昌編『東アジア歴史対話 国境と世代を超えて』東京大学出版会、2007)、「国民国家の内と外」(『現代思想』2005、6)、編著として『植民地近代の視座ー朝鮮と日本ー』(岩波書店、2004)等がある。

主催:名古屋大学大学院文学研究科附属日本近現代文化研究センター

問合せ:坪井秀人 tsuboi(@)lit.nagoya-u.ac.jp←(@)を@に直して下さい。


ポスターはこちら(PDFファイル)

講演会の様子はこちら

たくさんの方の御来場、誠にありがとうございました。

2010年3月8日(月)【日本近現代文化研究センター第二回講演会】

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【日本近現代文化研究センター第二回講演会】

植民地文学について──戦前ブラジルの日本語文学世界



日時:3月8日(月)15:30-

会場:文系総合館カンファランスホール

講師:細川周平(国際日本文化研究センター教授)

ディスカサント:日比嘉高(本学准教授、日本文化学)

講師経歴:1955年生れ。東京芸術大学大学院音楽学研究科博士後期課程修了。国際日本文化研究センター教授。専門分野は、近代日本の音楽史および日系ブラジル移民文化。著書に『遠きにありてつくるもの―日系ブラジル人の思い・ことば・芸能』(読売文学賞)『レコードの美学』『サンバの国に演歌は流れる―音楽に見る日系ブラジル移民史』『シネマ屋、ブラジルを行く―日系移民の郷愁とアイデンティティ』ほか。

主催:日本近現代文化研究センター

問い合わせ先:坪井秀人 tsuboi(@)lit.nagoya-u.ac.jp←(@)を@に直して下さい。

たくさんの方の御来場、誠にありがとうございました。

2010年1月8日(金)~11日(日)シンポジウム「反乱する若者たち」

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シンポジウム

反乱する若者たち──1960年代以降の運動・文化

世界同時多発的に行われた1968年前後の市民や学生の運動から40年が経過し、その後の冷戦体制の終焉やバブル崩壊など20世紀末の大きな変動を分節点とする視角から、1960年代以後の時代を再検討することがいま促されています。

今回のプロジェクトでは、あの祝祭の季節とそれ以後の運動や文化をいまいちど問い直し、現在ただいま私たちの足もとで起こっている、学生や若者、女性あるいは知識人のアイデンティティをめぐる諸問題について議論する場をつくりたいと考えています。1960年代以後、何が変質し、何が獲得され、何が失われたのか。東アジアを視野に入れた世界的視点から一緒に考えてみたいと思います。

ポスターはこちら(PDFファイル)

シンポジウムの様子はこちら

沢山の方の御来場、誠にありがとうございました。


1月8日(金) 

映画上映『圧殺の森』 

(1967年、小川紳介、16ミリフィルム提供:アテネ・フランセ文化センター) 

 9:30-11:30 

紹介:畑あゆみ(アルスター大学博士課程) 


ギャラリー・トーク「特別な他者──アートという場における「連帯」」 

10:00-12:00 

会場:プロジェクトギャラリー「clas」

アーティスト:高橋耕平、大﨑のぶゆき、田中さつき、澤崎賢一

企画・司会:茂登山清文(名古屋大学)


新世代パネル「<反抗者>たちとその系譜──Singularite et Universalite」

13:00-16:30

「反抗する日本知識人の一系譜──父・鶴見祐輔と子・俊輔」

杉淵洋一(名古屋大学博士課程)

「法の宙吊り──大島渚『絞死刑』(1968) における国家と発話主体」

御園生涼子(学術振興会特別研究員(東京大学))

「障害者運動の歴史と隘路」

渡辺克典(名古屋大学)

「フランスMLF(女性解放運動)の誕生と分裂、その後の発展──1968年以降におけるフランス・フェミニズムの動向」

津田久美子(お茶の水女子大学博士課程)

ディスカッサント:松浦雄介(熊本大学)

司会:杉田智美(名古屋大学博士課程)

企画:杉淵洋一


映画上映『にっぽん零年』

(1968年、藤田繁矢・河辺和夫他、DVD提供:日活)

17:00-18:30


アーティストトークとオープン・レセプション

19:00-

会場:プロジェクトギャラリー「clas」


1月9日(土)

基調講演「西川長夫が語るパリ五月革命」

10:00-12:15

講師:西川長夫(立命館大学)

対話者:水嶋一憲(大阪産業大学)


シンポジウム第1部「東アジアの運動と主体」

14:00-18:00

「60年代以後の韓国学生運動史を再考する」

趙 寛子(中部大学)

「60年代中国をどう歴史化するか」

丸川哲史(明治大学)

「祝祭の行方」

小林敏明(ライプツィヒ大学)

コメント:テッサ・モリス-スズキ(オーストラリア国立大学)

討議

司会:坪井秀人


1月10日(日)

シンポジウム第2部「女性と運動・消費・文化」

10:30-15:45

「1960年代をジェンダー化する」

ヴェラ・マッキー(メルボルン大学)

「チマ・チョゴリの女たち──日本映画と在日女性、その声の不在」

高みか(シェフィールド大学)

「ガールタイム──1970年代以降の消費文化とジェンダー」

依田富子(デューク大学/ハーバード大学)

コメント:加納実紀代(敬和学園大学)

討議

司会:藤木秀朗(名古屋大学)


ラウンド・テーブル

全パネリスト+ディスカサント+西川長夫、司会:坪井秀人

16:15-18:00


オープン・レセプション

18:30-


関連企画

特別展示「写真と資料から見る「パリ五月革命」」

期間:1月8日(金)~1月10日(日)

会場:名古屋大学文系総合館7階会議室

資料提供:西川長夫

企画協力:杉淵洋一

1968年、パリに留学中だった西川長夫氏が遭遇した「五月革命」。西川氏がそこで撮りためた生々しい写真と収集した貴重な資料の一部を展示します。1月9日の西川氏の講演会と連動する企画です。会期中、新世代パネルとシンポジウムと併行して開催します。


展覧会「T と T たち──アーティストと、他者としてのアーティスト」

アーティスト:高橋耕平、大﨑のぶゆき・高橋耕平・田中さつき、澤崎賢一+高橋耕平

期間:1月5日(月)~1月14日(木) (10~18時、土日祝日休み)

会場:名古屋大学教養教育院プロジェクトギャラリー「clas」

企画:茂登山清文

アーティスト個人の作品と、ユニットによる共作とを併置します。そのなかで、アーティストとアーティストたちによる制作という特殊な連帯の有り様を見、またそれと68年の運動とをつなぐ線のありか(なしか)を探るものです。


会場:

名古屋大学文系総合館7階カンファランスホール(Campus Map 65番)

名古屋大学教養教育院プロジェクトギャラリー「clas」(Campus Map 41番)

関連サイト:

日本文化学講座

教養教育院プロジェクトギャラリー「clas」

主催:名古屋大学大学院文学研究科附属日本近現代文化研究センター

問い合せ先:jculture(@)lit.nagoya-u.ac.jp←(@)を@に直して下さい。

事前予約不要

2009年8月4日(火) 【日本近現代文化研究センター 特別セミナー】

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【日本近現代文化研究センター 特別セミナー】
小林敏明が語る「〈知識人〉とは何か ―『父と子の思想』を通して考える―」

日時:8月4日(火) 15:00-17:00
会場:文学部大会議室
講師:小林敏明 (ライプツィヒ大学東アジア研究所教授)

主催:名古屋大学文学研究科附属日本近現代文化研究センター
問い合わせ先:坪井秀人 tsuboi(@)lit.nagoya-u.ac.jp 
←(@)を@に変えてください。

 

2009年3月14日(土) 鈴木貞美氏講演会 「日本近現代文化史再編のために」

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鈴木貞美氏(国際日本文化研究センター教授)をむかえ、講演会を開催いたしました。
●時間:15時30分より
●場所:名古屋大学文系総合館7階カンファランスホール
●ディスカサント:齋藤文俊・松澤俊二
●問い合わせ:坪井秀人

●当日の様子はこちらで写真を掲載しています。

 

2009年1月9日(金)~11日(日) 国際シンポジウム「イメージとしての戦後」

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単たる時代区分にとどまらない、長引く日本の「戦後」。この観念としての「戦後」が、戦前戦中との連続性と植民地主義・帝国主義の負の遺産を忘却させる装置として働いてきたことは、すでに繰り返し指摘されてきたところである。「戦後」はどのようなイメージとして産出され流通してきたのか、歴史がいやおうなくイメージとして消費される現代 社会にあって私たちはそのイメージにどのように向き合うべきなのか──。
本シンポジウムでは、これらの問題を、グローバルな展望に立ちつつ多様な視点から考える。

■1月10日(土)
●映画上映企画
10:00-12:00 『にっぽん戦後史――マダムおんぼろの生活』今村昌平、1970年

●シンポジウム第I部:歴史の表象
13:45-14:00 文学研究科長挨拶:和田壽弘(名古屋大学)
14:00-15:00 ◆日米映画戦とその後を絶たない「続編」
阿部マーク・ノーネス(ミシガン大学/ハーバード大学)
◆戦後のネオテニー
トーマス・ラマール(マギル大学)
15:15-16:15 ◆歴史性に対する懐疑と『空間化』される時間
――1960年代以降のオルタナ系マンガを中心に
ジャクリーヌ・ベルント(横浜国立大学)
◆「戦後」の視覚的(再)配置
藤木秀朗(名古屋大学)
16:45-18:15 討論
ディスカサント:中村秀之(立教大学)
司会:馬場伸彦(甲南女子大学)

■1月11日(日)
●シンポジウム第II部:イメージ消費と歴史認識
11:00-12:00 ◆「ワンダーランド・ヤスクニ」――同床異夢?シュテフィ・リヒター(ライプツィヒ大学)
◆ジャズ喫茶からみた戦後文化の変遷
マイク・モラスキー(ミネソタ大学)

14:00-15:00 ◆「大東亜」という倒錯
――大城立裕『朝、上海に立ちつくす』におけるジェンダー・トラブル
新城郁夫(琉球大学)
◆消費する/される歴史──高橋和巳の小説における戦中戦後の〈重ね書き〉
坪井秀人(名古屋大学)
15:30-17:00 討論
ディスカサント:成田龍一(日本女子大学)
司会:林正子(岐阜大学)
17:00-17:05 閉会の辞:藤木秀朗
18:00- オープン・レセプション

●会場:
名古屋大学文系総合館7階 カンファランスルーム(キャンパス マップ65)
(展覧会&パフォーマンスのみ、名古屋大学教養教育院1階プロジェクトギャラリー「Clas」。キャンパスマップ41南側)
●アクセス:
http://www.nagoya-u.ac.jp/camp/index_4.html
●キャンパスマップ:
http://www.nagoya-u.ac.jp/camp/map_higashiyama/
●主催:
名古屋大学大学院文学研究科付属日本近現代文化研究センター/同研究科日本文化学講座
入場無料(どなたでも来場できます)
●問合せ先:
藤木秀朗
●ポスターのダウンロード:
こちらからポスターをダウンロードしてください(PDF、560KB)