近現代 史研究会



代表委員 羽賀祥二(名古屋大学教授)

◆事務局所在地
  〒464-8601
     名古屋市千種区不老町
         名古屋大学文学部日本史学研究室気付
       近現代史研究会

  TEL 
052-789-2228(日本史学研究室)
  Eメール n_kingendai@hotmail.co.jp
       ※現在メールの 受信に不具合が生じております。上記のメールアドレスに送っても長期間返信がこないという方は、お手数ですが、 rinji_kingendai◆yahoo.co.jp(◆を@に変えてください)まで再度ご連絡ください。
  URL http://www.lit.nagoya-u.ac.jp/~nihonshi/kingendaishi.html

近現代史研究会について・代表挨拶

◆年会費 \3,000
  《 振込先》
   郵便貯金振替口座 
     口座番号     00890-6-127147
     口座名義   近現代史研究会

例 会・読書会案内

これまでの活動記録

会誌『年報近現代史研究』
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◆近現代史研究会とは

 2005年6月、近現代史研究の発展と研究者相互の協力・親睦をはかることを目的とし、結成されました。

 現在(2007年6月段階)での会員数は、約50名。
 現会員やこれまでの例会報告者は、東海地域在住の近現代史研究者のみならず、東京・大阪・九州など
 広範な地域の方々で構成されています。
 これまでの例会には、非会員の方々を含めまして、100名以上の人々にご参加いただきました。

 来たる2008年5月には、第1回シンポジウムと会誌第1号の発刊を予定しています。
 研究対象・地域を問わず、広く近現代史を研究する皆様のご入会及びご参加を、お待ちしております。

                                   2007年7月 近現代史研究会


◆代表挨拶(近現代史研究会の目標)

 私たちは20056月、「近現代史研究の発展と研 究者相互の協力・親睦をはかること」を目的に近現代史研究会を設立しました。

毎月1回の例会には、20名前後の参加者を得て、清新で、意欲的な報告と活発な意見交換をおこなってきました。ま た3月 の卒業論文発表会には、名古屋地区のみならず、豊橋・金沢・大阪の大学から報告者が加わり、にぎやかな会となっています。さらに会員による不定期の読書会 も続けてきました。ようやく2周年を迎え、何とか軌道に乗せることができました。

近現代史研究会には、“名古屋”、“東海”という地域名や“日本”という名称も付けてい ません。できるだけ開かれた研究会をめざしているからです。これまでの例会もそうでしたが、これからも全国から報告者を招いた形で会を運営していくつもり です。日本史学のみならず、アジア史や西洋史、歴史地理学や民俗学などの研究者との交流も図っていきたいと考えています。

研究会ではこれまで例会と読書会を中心に運営してきましたが、3年目を迎えて、少しずつ研究会 の活動の幅を広げる努力をおこなおうと考えています。例会の報告を2本立てにして、より多くの研究にふれ、歴史への関心を深くすることもその一つです。

しかし、私たちが現在取り組もうとしている一番の仕事は、会誌の発刊です。これにはたい へんなエネルギーが必要となり、小さな研究会には大きなテーマです。編集委員会のもと、きちんとした編集体制を作り、来年春を目途に何とか刊行にこぎつけ たいと決意しているところです。さらに来年には、シンポジウムも開催して、より広範な研究者との交流を通じて、近現代史の課題を受け止め、解決していく機 会をもちたいと考えています。

近現代史に関心があり、また研究 テーマとしている、できるだけ多くの方々を呼びかけるものです。

                                   20077月 代表委員 羽賀祥二 


◆近現代史研究会会則

 (1) 本会は近現代史研究会と称し、事務局を名古屋大学文学部日本史学研究室に置く。

 (2) 本会は近現代史研究の発展、ならびにそれに携わる研究者相互の親睦協力を目的とする。

 (3) 本会の目的に賛同する者は、会費(年額3千円)を納めて会員となることができる。
     会員は本会主催の事業に参加し、会誌の配布を受ける。

 (4) 代表を置く。代表は総会において会員の中から選出する。

 (5) 会の運営のために、事務局長ほか会計・編集・研究委員若干名を置く。委員の任期は1年と し、重任を妨げない。

 (6) 会の運営は委員の合議による。重要案件と認められるものについては、代表より総会にはかり承認を得るものとする。

 (7) 本会は月1回を原則とする例会を開き、その他の研究事業を適宜計画し実施する。

 (8) 総会は毎年1回開く。総会の議決は出席者の過半数とする。

 (9) 会則の改正は総会の承認により行う。

  附)本規約は、2007年5月25日より発効する。



◆これまでの活動記録

《2005年度》
   
【7月例会】(於名古屋大、参加者28名)

真野素行氏(名古屋大学大学院)

「戦間期の都市における市民市長論の論理と背景 ─名古屋市を事例として─」

【9月例会】(於名古屋大、参加者17名)

浅野伸一氏(名古屋大学大学院)

「愛知県における士族授産と東洋組問題」

【10月例会】(於名古屋大、参加者17名、名古屋歴科研と共催)

今村直樹氏(名古屋大学大学院)

「藩政改革とその記憶化作業――明治初年、熊本 における知事塔を事例に」

【11月例会】(於愛知県青年会館、参加者22名、名古屋歴科研と共催)

後藤致人氏(愛知学院大学)

「象徴天皇制と戦後社会」

【12月例会】(於名古屋大、参加者9名)

中元崇智氏(名古屋大学大学院)

「憲政党内閣前後における経済政策の展開と外資 輸入論

─主に自由党−憲政党系の興業銀行設立運動 を中心に─」

【1月例会】(於名古屋大、参加者16名)

羽賀祥二氏(名古屋大学)

「治山・治水をめぐる歴史文化─名所図会と地域 環境史研究─」

【2月例会】(於名古屋大、参加者15名)

郭連友氏(北京日本学研究センター)

  「吉田松陰の太平天国認識とその政治思想の転換」

【卒業論文発表会】(於名古屋大、参加者23名)

   木下正章氏(名古屋大)「大正期名古屋の都市民衆運動─電車焼き打ち事件の検討─」

   坂本詠里香氏(名古屋大)「日中戦争期の軍事郵便
                                                  ─各務原市歴史民俗資料館所蔵資料を素材として─」

   永田真理江氏(愛知大)「美濃国稲葉郡佐波村「青木久太郎家文書」に見る家と村」

   長岡脩平氏(金沢大)「戦後日本映画における民主主義文化運動と東宝争議」

   町田哲氏(金沢大)「戊辰戦争期における蝦夷地開拓構想の変遷」


《2006年度》

【4月例会】(於名古屋大、参加者20名)

  趙彦民氏(名古屋大学大学院)

      「長野県における旧満蒙開拓団の戦後─慰霊・建碑・訪中を中心に─」

【5月例会】(於名古屋大、参加者19名)

  李主先氏(名古屋大学大学院)

      「帝国日本による韓国保護下の植民地経営

─在韓居留民の経済利権拡大と抵抗主体の形成 を中心に─」

【6月例会】(於名古屋大、参加者17名)

  永田宏氏(中部産業遺産研究会)

      「浅見與一右衛門と『岩村電車』」

【7月例会】(於名古屋大、参加者26名)

  内藤一成氏(宮内庁書陵部)

      「詔勅の機能と明治憲法体制」

【9月例会】(於名古屋大、参加者29名、名古屋歴史科学研究会・近世史研究会と共催)

  三澤純氏(熊本大学文学部)

      「幕末維新期熊本藩の地方役人と郷士」

【10月例会】(於名古屋大、参加者21名)

  河西秀哉氏(京都大学大学文書館)

      「第一次世界大戦後における『国体』論の構築
                           ─永田秀次郎『平易なる皇室論』を手がかりとして─」

【11月例会】(於名古屋大、参加者14名)

  小正展也氏(名古屋大学大学院)

      「日清戦後の日本の帝国化と〈地方〉─日清戦後の九州地方を中心として」

【12月例会】(於名古屋大、参加者18名)

  校條善夫氏(名古屋日独協会)

      「名古屋俘虜収容所について─青島戦のドイツ兵俘虜と名古屋─」

【1月例会】(於名古屋大、参加者16名)

  関口哲矢氏(名古屋大学大学院)

      「占領下GHQヘの文書提出をめぐる内閣の意思決定過程」

【2月例会】(於名古屋大、参加者29名、近世史研究会と共催) 

   荒武賢一朗氏(日本学術振興会特別研究員PD)

    「近世・近代移行期大坂における商人の動向─『商都』の実像─」

【卒業論文報告会】(於名古屋大、参加者26名)


   岡佑哉氏(愛知学院大学)
     「大正デモクラシーと国家主義――内田良平「純正普選」運動を中心として――」
 
      荻原猛氏(愛知学院大学) 
     「トルーマン政権の冷戦初期における対外政策とイデオロギーの関係
                                                  ――マーシャルプランによる欧州分割を例に――」
     
      坂爪祐矢氏(名古屋大学)
          「明治初年における藩体制の確立過程――名古屋藩を例として――」

      加藤伸行氏(大阪大学) 
          「木下尚江の社会思想――個我の解放と「生活」への視座――」
     
      古井浩幸氏(大阪大学) 
          「日露戦後における貴族院の活動と地域利害」
     
      大原一毅氏(金沢大学)
          「大正・昭和初期の大衆文化とメディア――囲碁家元、本因坊家を中心に――」
    
      前田世氏(金沢大学)
          「参謀本部における石原莞爾――行動と思想について――」  


   
《2007 年度》

【4月例会】(於名古屋大、参加者28名、名古屋歴史科学研究会と共催)

  中元崇智氏(浜松医科大学)

      「自由党系の党史編纂計画―『自由党史』編纂過程における西郷隆盛・江藤新平像の形成を巡って―」


【5月例会】(於名古屋大、参加者14名)
 
       久保正明氏(三好町教育委員会)

         「明治六年政変後の島津久光と麝香間祗候華族」

【6月例会】(於名古屋大、参加者23名、名古屋歴史科学研究会と共催)

  田中卓也氏(吉備国際大学)

      「戦前期津島幼稚園における保育実践」

【7月例会】(於名古屋大、参加者18名)

  松永直幸氏(名鉄資料館)

      「中山道鉄道から東海道鉄道への変更と吉田禄在伝説」

【9月例会】(於名古屋大、参加者19名)

  内山一幸氏(日本福祉大学)

      「明治20年代における旧藩主家と地域社会 
      ―私立尋常中学橘蔭学館の設立と存続問題をめぐって―」

【10月例会】(於名古屋大、参加者17名)

  西村慎太郎氏(日本学術振興会特別研究会PD)

      「幕末期地下官人の意識と動向」

【11月例会】(於名古屋大、参加者14名)

  小正展也氏(名古屋大学大学院)

      「明治中後期の地方政治 ―鹿児島県を中心として―」

【12月例会】(於名古屋大、参加者21名、近世史研究会と共催)

  山下廉太郎氏(名古屋大学大学院)

      「明治初期成立の裁縫塾における近代裁縫教育受容とその可能性
             ―学校教育を受けていない裁縫師匠を対象として―」

【1月例会】(於名古屋大、参加者24名、名古屋歴史科学研究会と共催)

  趙寛子氏(中部大学)

      「冷戦期、日本と韓国の歴史認識における党派性の問題」

【2月例会】(於名古屋大、参加者16名) 

   王暁葵氏(愛知県立大学)

    「中国における日中戦争の記憶について
      ―政府系と民間の抗日戦争記念館を比較して―」

【卒業論文報告会】(於名古屋大、参加者26名)
   天野実咲氏 (名古屋大学)

     「大正天皇大嘗祭における悠紀斎田」

   小林祐子氏 (名古屋大学)

     「愛知県における明治天皇『聖蹟』の保存と変遷について」

   橋口一法氏 (名古屋大学)

     「戦前における『家の光』と読者参加」

   樋口豊氏 (中部大学)

     「幕末の津藩−鳥羽伏見の戦いにおける動向」

   佐久間祐樹氏 (愛知学院大学)
    
     「昭和戦前期における陸軍省調査班の成立と変遷 〜パンフレットを中心に」

   森雄一郎氏 (金沢大学)

    「自主防衛の模索と防衛構想−1970年代における変遷を中心に-」

《2008年度》

【4月例会】(於名古屋大、参加者25名、東海近代史研究会と共催)

  高木茂樹氏(東海近代史研究会)

      「南洋興発の財政状況と松江春次の南進論」


【5月例会】(於名古屋大、参加者15名)
 
       内山一幸氏(日本福祉大学)
    
    「大名華族と旧藩領−立花寛治の農事試験場建設を事例に−」

【6月例会】(於名古屋大、参加者23名、名古屋歴史科学研究会と共催)

  河西秀哉氏(京都大学大学文書館)

      「ミッチー・ブームの歴史的意義とその前提
      −象徴天皇制・天皇像の定着過程に関する一考察−」

【7月例会】(於名古屋大、近世史フォーラムと共催)

  谷本雅之氏(東京大学)

      「小農経済から都市型集積へ −在来型経済発展論の射程−」
   
   高久嶺之介(京都橘大学)

   「明治前期地域研究のいくつかの論点 −滋賀県と京都府の事例から−」

【9月例会】(於名古屋大)

  井筒康人氏(名古屋大学大学院)

      「日華基本条約締結と日中戦争終結構想」

【10月例会】(於名古屋大、近世史研究会と共催)

  池田勇太氏(東京大学大学院)

      「維新期における「藩」の形成と旧秩序の変容―熊本藩の事例から―」

【11月例会】(於名古屋大)

  浅野豊美氏(中京大学)

      「日本の最終的条約改正と韓国版条約改正−「日韓共同」主義の変質と日英関係」

【12月例会】(於名古屋大)

  田中卓也氏(吉備国際大学)

      「児童雑誌『金の星』における読者共同体の性格」

【1月例会】(於名古屋大)

  前田結城氏(神戸大学大学院)

      「幕末期譜代藩の政治動向とその主体 ─姫路藩を事例として─」

【2月例会】(於名古屋大) 

   白石烈氏(中央大学大学院)

    「幕末政治における内乱回避と内乱利用」

【卒業論文報告会】(於名古屋大)
   佐々木陽平氏 (中部大学)

    「満州事変前後の新聞報道」

   河森信治氏 (名古屋大学)

    「第二次教育勅語案と国民道徳」

《2009年度》


【4月例会】(於名古屋大)

  小林昭平氏

      「統帥権干犯問題の一視座
       ―ロンドン海軍軍縮条約をめぐる政友会犬養毅、森恪の対応を中心に―」


【5月例会】(於名古屋大)
 
       水谷憲二氏(桑名市)
    
    「明治初年、鳥羽伏見戦争の『朝敵』藩 ―宥免をめぐる新政府の基本方針について−」

【6月例会】(於名古屋大)

  田澤晴子氏(名古屋大学大学院)

      「1920年代後半における柳田国男の「政治」論の特徴 ―吉野作造と比較して―」

【7月例会】(於名古屋大)

  岡佑哉氏(愛知学院大学大学院)

       「大日本生産党の再検討 −昭和戦前期における「右翼」運動と政治−」

【8月例会】(於名古屋大、名古屋歴史科学研究会、愛知県歴史教育者協議会と共催)
  中学歴史教科書を読む
   コメント:岡田洋司氏(愛知学泉大学コミュニティ政策学部教授)  
         半沢里史氏(愛知県歴史教育者協議会)

【大会(第一回)】(於名古屋大、参加者30名)

  大会テーマ:近代日本の地域と政治 ―中京圏における社会資本形成と都市計画―
       報告
      内山一幸氏(日本福祉大学)

        「熱田築港問題の再検討」

   真野素行氏(新修名古屋市史編纂特別委員)
    
      「戦間期名古屋における産業都市構想の形成と都市計画」

【10月例会】(於名古屋大)

  辻岡健志氏(京都大学大学院)

      「明治〈仏教界〉の成立と初期議会―僧侶参政権運動を中心として―」

【11月例会】(於名古屋大)

  井筒康人氏(名古屋大学大学院)

      「書評 川田稔『浜口雄幸と永田鉄山』」

【12月例会】(於名古屋大、名古屋歴史科学研究会・愛知県歴史教育者協議会と共催)

中学歴史教科書を読む
   コメント:後藤致人氏(愛知学院大学文学部准教授)  
         川村治令氏(愛知県歴史教育者協議会)


《2010年》

【1月例会】(於名古屋大)

  淺野麻衣氏(名古屋大学大学院)

      「旗野十一郎『小学唱歌集評釈』作成の意図について ─石原和三郎『小学唱歌集註解』との比較を通して─」

【2月例会】(於名古屋大) 

   佐久間祐樹氏(愛知学院大学大学院)

    「昭和戦前期における陸軍情報政策の成立と変遷」

【卒業論文・修士論文報告会】(於名古屋大)
   高橋貴仁氏 (名古屋大学)

    「戦前名古屋の新興紙 ―中京新聞を事例として― 」

   石原素葉氏(愛知大学)

    「明治初期の地方政治制度について ―慶應四年刈谷班御布告留を事例として― 」

   白井那奈氏(愛知大学)

    「少女雑誌『少女の友』の懸賞問題について」

   吉田成孝氏(愛知学院大学)

    「民衆思想からみた戦時意識の形成 ―『加藤幸三日記』を中心として― 」

   鈴木孝則氏(愛知大学)

    「近代教育における修身教科書の特質とその変化について」

   大山僚介氏(金沢大学)

    「満洲事変期の石川県における民衆の戦争熱について ―軍用飛行機献納運動を事例に― 」

   斎藤和輝氏(金沢大学)

    「戦時から戦後の東北意識・東北観 ―東亜連盟運動の検討を通じて― 」

   加藤沙波氏(名古屋大学大学院)

    「戦後日本の『戦犯』問題 ―「戦争受刑者世話会」の活動を中心として― 」

【4月例会】(於名古屋大)

  今村直樹氏(日本福祉大学等非常勤講師)

      「明治10年一揆後の社会状況と地域秩序 ―熊本県阿蘇郡から― 」


【5月例会】(於名古屋大)
 
       木村慎平氏(名古屋市博物館学芸員)
    
    「近代都市における屎尿処理問題と行政・地域 ―名古屋市を事例として― 」

【6月例会】(於名古屋大)

  姜海守氏(啓明大学校国際学研究所専任研究員)

      「「小楠問題」を語りなおす ―「道義」・「道義国家」言説の系譜学―」

【7月例会】(於名古屋大)

  成瀬公策氏(名古屋市職員)

       「小林橘川の中国認識 −1914年から31年まで−」

【大会(第二回)9月】(於名古屋大学)

  全体テーマ:「明治維新像を問いなおす―権力の 再編・解体・統合」

  岸本覚氏(鳥取大学)

   「連携する大名―制度改編と諸藩の自己変革 ―」

  羽賀祥二氏(名古屋大学)

   「明治維新と「人民平均」論―明治初年藩政改 革の視点から―」

【10月例会】(於名古屋大学)

  手嶋泰伸氏(東北大学大学院・日本学術振興会特 別研究員)

   「ロンドン海軍軍縮問題における海軍内対立の 実態」

【11月例会】(於徳川美術館)

  展示閲覧(近世史研究会と合同例会)

   名古屋開府400年 徳川美術館・蓬左文庫開 館75周年記念展「国宝 初音の調度」

【12月例会】(於名古屋大学)

  中村史信氏(名古屋大学大学院)

   「東三河における平田国学者の活動」

《2011年》

【1月例会】(於名古屋大学)

  杉本弘幸氏

    「1920-30年代における都市失業救済 事業の地域的展開と「登録労働者」―戦前期都市社会政策とマイノリティをめぐって―」

【2月例会】(於名古屋大学)

  丸山彩氏(東京藝術大学大学院)

   「明治17年頃の京都府女学校附属幼稚園―幼 児教育の試みと音楽教育の関係に着目して―」

【卒業論文・修士論文報告会】(於名古屋大学)

  海老澤英典氏(愛知学院大学)

   「明治期における「宮府の別」の確立過程―徳 大寺実則を中心にして―」

  中山俊氏(名古屋大学)

   「日独戦争における俘虜収容所についての考察 ―日本人の俘虜認識を中心に―」

  荻野吉史氏(愛知学院大学)

   「中京圏における現代演劇の展開とその思想」

  萩恵里子氏(金沢大学大学院)

   「清末の対外交渉と対内交渉―甲申政変収拾時 における清朝の政策決定過程を一例に―」

【4月例会】(於名古屋大学)

  櫻澤誠氏 (日本学術振興会特別研究員)

   「1950年代沖縄における政治勢力の再検 討」

【5月例会】(於名古屋大学)

  関口哲矢氏 (名古屋大学大学院OD)

   「第一次近衛文麿内閣期の内閣制度改革論議」

【6月例会】(於名古屋大学)

  西澤康氏(一橋大学大学院)

   「警察予備隊の創設と一般隊員の諸相 ―1950年度募集と警察予備隊の「神代時代」―」

【大会(第三回)7月】(於名古屋大学)

  全体テーマ:「『帝国』の思想――近現代の日韓 をどう見るか」

  姜海守氏(啓明大学校国際学研究所専任研究員)

    「〈道義の帝国〉論の射程――近現代日韓に おける「道義」言説と李退渓」

  李主先氏(名古屋大学大学院博士研究員)

    「伊藤博文の韓国併合構想をめぐって」

【9月例会】(於名古屋大学)

  岡村裕成氏(戦争と平和の資料館ピースあいち嘱 託学芸員)

   「1970年代〜1980年代における沖縄戦 の記憶継承と沖縄社会」

【10月例会】(於名古屋大学)

  武井義和氏(愛知大学)

   「中国革命に参加した日本人 山田良政・純三 郎兄弟について―兄弟の革命参加の背景、純三郎の活動を中心として―」

【11月例会】(於名古屋市博物館)

  名古屋市博物館近代部門展示閲覧(木村慎平学芸 員説明)

【12月例会】(於名古屋大学)

  齋藤伸義氏(立教大学大学院)

   「占領期日本の港湾政策―港湾法を中心に―」

  《2012年》

  【1月例会】(於名古屋大学)

    加藤伸行氏(全国農業協同組合連合会)

   「明治中期蚕糸業新興地域における技術普及−京都府下の養蚕伝習所を素材として−」

    【2月例会】(於名古屋大学)
   
    井筒康人氏

       「「大東亜共栄圏」と米州連帯性」」   
  
  【3月例会 卒業論文・修士論文報告会】(於名古屋大学)
    祖父江正志氏(名古屋大学)
    
    「明治30年代における名古屋市の児童調査−児童の身体教育と病気を中心に−」
    
    小林祐太氏(愛知学院大学)

    「昭和戦前期の予算編成過程−企画院と大蔵省を中心に−」

    岡本結希氏(愛知学院大学)

    「日本・トルコ関係史におけるエルトゥールル号遭難事件」

    加藤晃司氏(中部大学)
   
    「満洲国の承認問題−承認国と非承認国の論理に注目して−」

    前田明里氏(中部大学)

    「天皇親政運動にみる侍補設置問題」

    伊藤裕策氏(愛知大学)

    「『日本教育史資料−名古屋藩−』に関する研究」

    川合菜摘氏(愛知大学)
    
    「明治期の愛知県における就学率変動について」

    晒谷亮太朗氏(金沢大学)
    
    「アジア・太平洋戦争勃発から戦後における学生の意識について−金沢第四高等学校を例に−」

    王春氏(名古屋大学大学院)
 
    「明治末期東京における留学生教育−早稲田大学清国留学生部を中心として−」

   【4月例会】(於名古屋大学)
   
    杉浦由香里氏(名古屋大学大学院)

    「明治維新期度会府(県)における学校の設立と廃止」

   【5月例会】(於名古屋大学)

       朝井佐智子氏(愛知淑徳大学大学院)

    「東邦協会の親隣義塾支援に関する一考察」

   【6月例会】(於名古屋大学)
 
    能川泰治氏(金沢大学)

    「添田唖蝉坊論−都市下層社会と大正デモクラシーに関する研究として−」

      【大会(第四回)7月】(於名古屋大学)

    全体テーマ:宗教とナショナリズムの対話−神道・仏教を手がかりに−

    林淳氏(愛知学院大学)

    「近代仏教史における学知の成立−大乗非仏説をめぐって−」

    昆野伸幸氏(神戸大学)

    「近代神道論の系譜−今泉定助の思想−」

   【9月例会】(於名古屋大学)

    水谷英志氏(郷土史研究家)

    「いわゆる「薩摩義士」顕彰運動についての新史料の発見について」

       【10月例会】(於名古屋大学)

    水谷憲二氏(三重県立博物館)

    「明治初年の桑名城下と地域振興策−三崎家文書『公私用留記』に見る桑名春日神社境内の遊興地化計画−」

       【11月例会】(於名古屋大学)
   
    今村直樹氏(静岡大学)
   
    「19世紀熊本藩領の地域行政機構と「零落村」管理−阿蘇郡北里手永を事例に−」

   【12月例会】(於名古屋市立博物館)

    名古屋市博物館 特別展「古事記1300年 大須観音展」見学
    木村慎平学芸員による解説「大須文庫から見る「歴史」保存の過程−二つの文庫調査を中心に−」

      《2013年》

   【1月例会】(於名古屋大学)

    前田結城氏(神戸大学大学院・地域連携センター研究員)

    「幕末期譜代藩における「有志中」集団の史的位置」

   【2月例会】(於名古屋大学)

    黄琳雅氏(名古屋大学大学院)

    「京都守護職の設置に関する一考察」

   【3月例会 卒業論文報告会】(於名古屋大学)

    伊藤乃玄氏(愛知学院大学)

    「元治・慶応期の尾張藩と中央政局の動向」

    宮脇実佳氏(名古屋大学)

    「西濃輪中村落における水と社会−明治期の水論とその規制を中心として−」

    大杉実氏(名古屋大学)

    「嘉仁皇太子と沼津御用邸−皇太子教育の観点から−」

    平野大地氏(金沢大学)

    「帝国陸海軍における酒保−制度面を中心に−」

    杉谷直哉氏(島根大学)

    「地方における立憲民政党勢力の形成と展開−島根県を事例に−」

   【4月例会】(於名古屋大学)

    橋本紘希氏(名古屋大学大学院)

    「近代における長慶天皇の「史実」確定過程に関する一考察」

   【5月例会】(於名古屋大学)

    海老澤英典氏(愛知学院大学大学院研究生)

    「明治10年代における「侍補グループ」の動向について」

   【6月例会】(於名古屋大学)

    田澤晴子氏(三重大学・椙山女学園大学非常勤講師)

    「柳田国男における個人・「共同団結」・自由主義―一九三〇〜四〇年代前半の国語論、「固有信仰」論を中心に―」

   【大会(第5回) 7月】(於名古屋大学)
    全体テーマ:軍隊と地方都市―「平時」と「戦時」のあいだ―

     佃隆一郎氏(愛知大学ほか)

     「「軍都」豊橋の葛藤―「グレート豊橋市」を掲げた地元新聞―」

     吉田律人氏(横浜開港資料館)

     「雪害対応に見る政軍関係―新潟県高田地域の事例を中心に―」

     池山弘氏(元四日市大学)

     「名古屋地方(愛知県・名古屋市)における防空・防火体制の特質―町内会整備による民防空体制の成立を中心に―」

   【9月例会】(於名古屋大学)

        大山僚介氏(名古屋大学大学院)

        「1930年代初頭の帝国飛行協会の事業方針形成過程―飛行場建設を中心に―」


   【10月例会】(於名古屋大学)

     長谷川怜氏(学習院大学大学院)

     「満洲旅行と日本の大陸政策 ―旧制学習院の事例を中心に」

   【11月例会】(於名古屋大学)

     末田智樹氏(中部大学)

     「大正中期株式会社いとう呉服店の催事展開と生活芸術文化の発信拠点」

   【12月例会】(於名古屋大学)

     吉田成孝氏(愛知学院大学大学院研究生)

     「戦時下における生活改善と戦争観―「加藤幸三日記」を事例に―」

     石本理彩氏(平和祈念展示資料館)

     「日露戦争にみる外国通信員とその処遇」

   《2014年》

   【1月例会】(於蓬左文庫)

     蓬左文庫 施設見学(木村慎平学芸員による施設案内)

   【2月例会】(於名古屋大学)

     小正展也氏(名古屋大学大学文書資料室)

     「近代日本の地方における植民地体験についての一考察―日清戦後における福岡県の台湾産業調査事業を題材にして」

       【3月例会 卒業論文・修士論文報告会】(於名古屋大学)

     加地美峰氏(名古屋大学)

     「大区小区制期における区長の役割―春日井郡第三大区区長林金兵衛の事例から―」

     牧野友香氏(愛知大学)

     「明治初期の徴兵制について」

     菅沼真衣氏(愛知大学)

     「近代神社制度の変遷と地域の受容」

     横山泰章氏(愛知学院大学)

     「二・二六事件をめぐる海軍と政治―「嶋田繁太郎大将備忘録」を中心に―」

     濱田恭幸氏(金沢大学)

     「地方における立憲改進党の民権運動――富山県を事例として――」

     河野茜氏(金沢大学)

     「アジア・太平洋戦争期における傷痍軍人―援護の諸相と影響をめぐって―」

     高田雅士氏(金沢大学)

     「「国民的歴史学」運動挫折後の歴史教育における展開―歴史教育者加藤文三を事例に―」

     樋田友直氏(静岡大学大学院)

     「選挙粛正運動期における選挙啓発と選挙民の動向――岐阜第二区を中心として――」

         【4月例会】(於名古屋大学)

       高橋賢氏(愛知大学綜合郷土研究所研究員)

        「顕彰運動の担い手に関する一考察―松本奎堂顕彰運動を通して―」

    【5月例会 第6回大会準備報告会】(於名古屋大学)

      廣木尚氏(早稲田大学東アジア法研究所RA)

      「アカデミズム史学の論理と機能(仮)」

      田澤晴子氏(岐阜大学教育学部)    

      「柳田民俗学の形成とアカデミズム史学―1910年代を中心に」

    【6月例会】(於名古屋大学)

      李主先氏(中京大学非常勤講師)

      「伊藤博文の独自の併合構想は存在したのか―「伊藤メモ」の分析を手がかりとして―」

    【大会(第6回) 7月】(於名古屋大学)

      大会テーマ:史学史の再検討―アカデミズム史学と民俗学の成立―

      廣木尚氏(早稲田大学東アジア法研究所RA)

      「アカデミズム史学の論理と機能」

      田澤晴子氏(岐阜大学教育学部)

      「柳田民俗学の形成とアカデミズム史学」

      コメンテーター:羽賀祥二氏(名古屋大学大学院文学研究科)、林淳氏(愛知学院大学文学部)

    【9月例会】(於名古屋大学)

      伴野文亮氏(一橋大学大学院社会学研究科)

      「近代日本における「自治」をめぐる思想の研究―山崎延吉を事例に―」

          【10月例会】(於名古屋大学)

      一瀬幹氏(下関市立東行記念館)

      「幕末期長州藩における政治情勢と本支藩関係」

     【11月例会】(於名古屋大学)

       飯倉江里衣氏(東京外国語大学大学院博士後期課程)

       「朝鮮人満洲国軍将校の誕生と在満朝鮮人の「国防の責務」」

      【12月例会】(於名古屋大学)

      姜海守氏(国際基督教大学アジア文化研究所)

      「「道義」から「広義王道」へ―津田左右吉と橘樸の「王道」言説―」

  《2015年》

    【1月例会】(於愛知大学豊橋キャンパス)

      東亜同文書院大学記念センター・中部地方産業研究所・生活産業資料館の見学会
              (武井義和氏、天野武弘氏による展示説明)

    【2月例会】(於名古屋大学)

      小林祐太氏(愛知学院大学大学院博士前期課程修了)

      「終戦前後における予算措置―予算費の利用を中心に―」

      大野絢也氏(愛知学院大学大学院文学研究科歴史学専攻博士前期課程修了(研究生))

      「中国華中・華南における粤漢鉄道全通(1936年9月)直後の事故多発とその影響」

    【3月例会 卒業論文報告会】(於名古屋大学)

      鈴木真歩氏(名古屋大学)
           
      「戊辰戦争期における備中松山藩の動向」

      川東紗弓氏(名古屋大学)
           
      「工部省技術官僚の殖産興業政策 ―工作局長大鳥圭介の検討を中心に―」

      福井隆士氏(名古屋大学)
           
      「外務省による対琉球藩政策の再検討」

      藤島夢花氏(愛知大学)
           
      「大名華族と旧家臣の主従関係について」

      竹之内陽平氏(名古屋大学)
           
      「昭和天皇と伊勢神宮 ―1942年「戦勝祈願」を中心に―」

      木村美幸氏(名古屋大学)
           
      「昭和戦前期の海軍協会と志願兵」

      宮崎嵩啓氏(金沢大学)

      「ポスト高度成長期における公害反対運動 ―富山県・イタイイタイ病問題を事例に―」

     【4月例会】(於名古屋大学)

       谷戸佑紀氏(皇學館大学大学院博士後期課程)

       「近世前期の旦那争論と山田三方」

       山田裕輝氏(名古屋大学大学院博士後期課程)

       「幕末期萩藩の西洋情報収集―長門温知社版「英国志」を中心に―」

            【5月例会】(於名古屋大学)

        岩村麻里氏(明治大学大学院博士後期課程)

        「幕末期土佐藩における「国是」確立―後藤象二郎の大政奉還運動を中心に―」

      【6月例会 (読書会)】(於名古屋大学)

        岡佑哉氏(四日市大学非常勤講師)

        「大門正克「序説「生存」の歴史学―「1930〜60年代の日本」と現在との往還を通じて」を読む」

        大山僚介氏(名古屋大学大学院博士後期課程)

        「大門正克「「生存」を問い直す歴史学の構想―「1960〜70年代の日本」と現在との往還を通じて」を読む」

      【10周年記念大会 7月】(於名古屋大学)

       記念講演(7月4日)

         大門正克氏(横浜国立大学大学院国際社会科学研究院教授)

         「「生存」の歴史学の構想―歴史学再考のために―」

       シンポジウム「歴史遺産と東海地域―地域史再考のために―」(7月5日)

         神谷智氏(愛知大学文学部教授、愛知大学綜合郷土研究所所長)

         「地域での歴史研究で思うこと―三河地方を事例に―」

         吉川卓治氏(名古屋大学大学院教育発達科学研究科教授)

         「自治体史の中の教育史」

         石田正治氏(名古屋工業大学非常勤講師、中部産業遺産研究会前会長)

         「中部の産業遺産研究史の課題と展望」


       【9月例会】(於名古屋大学)

          李承俊氏(名古屋大学大学院文学研究科博士後期課程)

          「学童疎開(史)研究から疎開(文学)研究へ―疎開研究の地平を拓くために」

       【10月例会】(於名古屋大学)

          三科仁伸氏(慶應義塾大学大学院文学研究科後期博士課程)

          「戦前期日本の電力企業におけるミドル・マネジメントの機能―東邦電力及び早川電力(東京電力)の豊橋・浜松営業所長 松岡孝吉を事 例として―」

       【11月例会】(於名古屋大学)

          新井隆氏(一橋大学大学院博士後期課程)

          「グアムにおける追悼・慰霊の空間―「想起の場」としての戦跡を考える」

       【12月例会】(於名古屋大学)

          原口大輔氏(九州大学大学院人文科学研究院助教)

          「徳川宗家・旧幕臣・静岡県―明治・大正期の静岡育英会―」

     《2016年》

        【1月例会】(於名古屋大学)

          西田彰一氏(綜合研究大学院大学文化科学研究科国際日本研究専攻博士後期課程)

          「筧克彦の皇族論と神祇府構想について―「神ながらの道」進講における貞明皇后との信頼関係構築を中心に―」

        【2月例会】(於名古屋大学)

          杉浦由香里氏(滋賀県立大学人間文化学部准教授)

          「近代における苗村神社三十三年式年大祭の変容」

        【3月例会 卒業論文報告会】(於名古屋大学)

          湯口茉歩氏(名古屋大学)
          「太政官中弁・江藤新平の政治動向とその背景」

          加藤真生氏(名古屋大学)
          「日清戦争におけるコレラと防疫問題」

          藤井美菜氏(名古屋大学)
          「日露戦争期における一兵士の死と遺族」

          野口裕太氏(名古屋大学)
          「昭和戦前期における橿原神宮境域拡張整備事業について」      

          市川琢朗氏(名古屋大学)
           「太平洋戦争下の地震災害と情報統制―東南海・三河地震を例に―」

          中村知世氏(愛知大学)
          「愛知県における神社整理の実情と影響」

          川岸惟子氏(金沢大学)
          「兵士体験の戦中・戦後―「兵士になること」と「兵士であったこと」の受容をめぐって―」

        【4月例会】(於名古屋大学)

          中西啓太氏(名古屋商科大学経済学部)

          「明治中期における全郡町村組合の機能と郡制廃止論の再検討

        【5月例会】(於名古屋大学)

          姜海守氏(国際基督教大学アジア文化研究所)

          「「道義国家」としての「満州国」と建国大学」

        【6月例会】(於岩瀬文庫)

          西尾市岩瀬文庫での見学会

        【第8回大会 7月】(於名古屋大学)

          大会テーマ:幕末の藩権力と意思決定過程の変容

          母利美和氏(京都女子大学文学部教授)

          「近世後期の藩権力と政治的意思決定―彦根藩を中心に―」

          宮下和幸氏(金沢市立玉川図書館近世史料館学芸員)

          「幕末期加賀藩における意志・政策決定過程―海防論議と国事周旋―」

        【9月例会】(於名古屋大学)

          木村慎平氏(名古屋市蓬左文庫学芸員)

          「近代都市における自治体史編纂―『大正昭和名古屋市史』『名古屋叢書』を中心に―」

        【10月例会】(於名古屋大学)

          藤田英昭氏(徳川林政史研究所)

          「幕末尾張藩政の展開と徳川慶勝」

        【11月例会】(於名古屋大学)

          華族研究の到達点と課題―内山一幸『明治期の旧藩主家と社会』・久保正明『明治国家形成と華族』合評会―

          書評者:池田さなえ氏(京都大学人文科学研究所 助教)
                原口大輔氏(九州大学大学院人文科学研究院 専門研究員)

          コメント:後藤致人氏(愛知学院大学文学部歴史学科 教授)
          著者の内山一幸氏・久保正明氏も参加

        【12月例会】(於名古屋市教育館)

          第一報告  楊柳氏 「19世紀長崎における唐人社会―唐通詞と唐商人の付き合いを中心に―」
          第二報告  大山僚介氏 「1920年代後半〜1930年代における名古屋飛行場の建 設過程」

         第三報告 山田裕輝氏 「近代日本におけるイギリス史書の受容―長門温知社版『英国志』の伝播から―」
         第四報告 浅野麻衣氏 「旗野十一郎の音韻学普及活動」
         第五報告 井筒康人氏 「地域の歴史と史跡の保存」


            《2017年》
       【1月例会】(於名古屋大学)
          高木茂樹氏(東海高校教諭)
   
          「東海中学校における椎尾辨匡の講演活動」

                 【2月例会】(於名古屋大学)
          猪原透氏(立命館大学非常勤講師)

          「認識論と社会科学の交差――大正・昭和思想史のなかの「マッハ哲学」について」

        【3月例会 卒業論文・修士論文報告会】(於名古屋大学)
          
森 秋穂氏(名古屋大 学)  「濃尾地震における軍隊と警察」

          片山勇夫氏(放送大学)  「日露戦争と戦捷祝捷会―提灯行列の隆盛と群衆活動の展開―」

          細田明日香氏(愛知大学)  「愛知県西部における愛国婦人会と国防婦人会」

          岡本匡右氏(中部大学)  「明治中後期小笠郡茶業組合の製茶技術指導と粗悪茶取締り」

          近藤万祐子氏(愛知学院大学)  「昭和戦前期の駐在武官の情勢判断と政治的影響について」

          忍田和駿氏(愛知学院大学)  「自衛隊成立過程の研究―旧軍人の役割を中心に―」

          新海誠航氏(金沢大学)  「地方都市における軍隊受容―甲府市と甲府連隊を事例として―」

          高橋香織氏(金沢大学)  「軍港都市・呉の戦後史―旧軍港市転換法と自衛隊誘致―」

          佐々木陽平氏(中部大学大学院)  「対華二十一ヵ条要求の再検討―作成・交渉の視点から」
 


                 【4月例会】(於名古屋大学)
          伴野文亮氏(一橋大学大学院博士後期課程)

          「金原明善の「企業家精神」に関する一考察―「勤王」家としてのエートスをめぐって―」

        
【5月例会 第9回大会準備報告会】(於名古屋大学)
          上田美和氏(早稲田大学講師)  「自由主義が行き詰まるとき −戦時期の寛容と自律をめぐる考察ー」

          片山慶隆氏(関西外国語大学准教授)  「戦時下における正木ひろしの言論活動 −『近きより』の国際認識を中心にしてー」

                 【6月例会】(於名古屋大学)
          橋本紘希氏(名古屋大学大学院博士後期課程)

          「1930年代における歴史祭典
と 神社創建




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●創刊号(2009年3月1日発行)

 
発刊の辞

 論  文
  明治維新と『周礼』……
………………………………………羽賀祥二(1)
  近代における上奏・内奏の変容過程と密奏の系譜…………後藤致人(17)
    ―私文書を中心に―
  幕末期地下官人の意識と動向
…………………………………西村慎太郎(35)
    ―内膳司濱島実庭の日記を通じて―
  戦間期の市域拡張による都市経営と市政の変容
……………真野素行(51)
    ―名古屋市の市電問題を中心として―

 
研究展望
  中部地方電気事業史研究の現状と課題
………………………浅野伸一(73)
    ―電力産業発達史から地域の視点を持つ電力史へ―
  韓国における植民地統治の起源
………………………………李 主先(81)
    ―「保護統治」をめぐる研究の現状と課題―

 
書  評
  内藤一成著『同成社近現代史叢書K 貴族院』……………内山一幸(91)

 新刊紹介
  吉村豊雄著『幕末武家の時代相』上・下巻
………………今村直樹(94)

 
彙  報
  
 ●第2号(2010年3月1日発行)
    
    特集  移行期・転換期における社会と経済
  
  特集にあたって   …………………………………………………研究委員会(1)
  
  論  文
       日本の工業化と「在来的経済発展」………………………………谷本雅之   (3)
      ― 小農経済から都市型集積へ ―
       明治前期地域研究のいくつかの論点 ……………………………高久嶺之介(31)
      ― 滋賀県の事例から ―   

                                                                                                                     
  研究ノート      
       愛知県の名所旧跡調査 ………………………………………… 石川 寛   (43)

  書  評
   川田稔著『浜口雄幸と永田鉄山』…………………………………井筒康人  (71)
   加藤聖文著『「大日本帝国」崩壊―東アジアの1945年―』………関口哲矢   (75)

     2009年度  近現代史研究会総会報告………………………………………… (82)

    ●第3号(2011年3月1日発行)

    論  文  
     
華族会館創設過程における華族結集の論理…………………久保正明   (1)
    近代都市における屎尿問題と行政・地域………………………木村慎平   (19)
       ―名古屋市を事例として
  研究ノート
   知多航業株式会社の基礎的研究…………………………………内山一幸  (41)

  書  評
     後藤致人著『内奏―天皇と政治の近現代』……………………関口哲矢  (57)
     岡田洋司著『農本主義者と山崎延吉 ”皇国”と地域振興』…田澤晴子   (64)
     河西秀哉著『「象徴天皇」の戦後史』…………………………後藤致人   (69)

  新刊紹介
     吉川卓治著『公立大学の誕生 近代日本の大学と地域」……河西秀哉   (72)

  2010年度 近現代史研究会大会記録………………………………………………(74)
  2010年度 近現代史研究会総会報告………………………………………………(77)

  ●第4号(2012年3月1日発行)

  論  文
     柳田国男における「固有信仰」と「世界民俗学」
        ―キリスト教との関連から…………………………………田澤晴子   (1)
     一九二〇−三〇年代の失業救済事業の地域的展開と「登録労働者」
        ―京都市失業救済事業を事例に―………………………杉本弘幸   (19)
     一九五〇年代沖縄における政治勢力の再検討………………櫻澤 誠        (39)

  史料紹介
    
 広瀬重雄と小池勇の政談演説…………………………………高橋 賢   (59)

  地域の視点
     展示から収集へ
        ―二つの展示企画を通して―………………………………木村慎平  (67)

  書  評
     松沢裕作著『明治地方自治体制の起源―近世社会の危機と制度変容』
        …………………………………………………………………今村直樹  (71)

  新刊紹介
     水谷憲二著『戊辰戦争と「朝敵」藩―敗者の維新史―』…………久保正明  (78)

  2011年度 近現代史研究会大会記録…………………………………………………(80)
  2011年度 近現代史研究会総会報告…………………………………………………(84)

  ●第5号(2013年3月1日発行)

  論 文
    有賀長雄の対外戦争経験と「仁愛主義」………………松下 佐知子(1)
     ―日清・日露戦争期―
    「大東亜共栄圏」と汎アメリカ主義…………………………井筒 康人(15)
     ―神川彦松と松下正寿の議論から―

  研究ノート
    王政復古の政治体験と明治初期の地方社会……………羽賀 祥二(31)
     ―三河国における旧水戸藩郷士石川部平の活動を中心に―

  研究展望
    李王家歳費と財政状況に関する一考察……………………李 主先(53)
     ―「新城道彦『天皇の韓国併合 王公族の創設と帝国の葛藤』の批評を通じて」―

  地域の視点
    地域の周縁から……………………………………………西形 久司(62)

  新刊紹介
    高村直助著・日本歴史学会編集『小松帯刀』………………森田 朋子(68)
    福澤徹三著『一九世紀の豪農・名望家と地域社会』………今村 直樹(70)

  2012年度近現代史研究会大会記録………………………………………(72)
  2012年度近現代史研究会総会報告………………………………………(76)


  ●第6号(2014年3月1日発行)

  論 文
    二・二六事件後の陸海軍関係……………………………………手嶋 泰伸 (1)
    一九三〇年代後半における「右翼」運動の分裂と大日本生産党
      ―「観念右翼」形成の背景―…………………………………岡 佑哉  (19)

  研究ノート
    軍隊における医療警察とコンタクト・トレーシング
      ―慶応二年の魯西亜マタロス休息所規則をめぐって―……宮崎 千穂 (39)
    
  地域の視点
    一宮市起地域の近現代史研究…………………………………宮川 充史  (61)

  書 評
    高木博志編『近代日本の歴史都市―古都と城下町―』………橋本 紘希  (65)
    
  新刊紹介
    尚友倶楽部史料調査室・内山一幸編
      尚友ブックレット25『吉川重吉自叙伝』………………………久保 正明  (73)
    高橋敏著『小栗上野介忠順と幕末維新―『小栗日記』を読む』
      …………………………………………………………………山田 裕輝  (75)
    
     2013年度 近現 代史研究会大会記録…………………………………………  (79)
     2012― 2013年度 近現代史研究会総会報告…………………………………  (85)

 
 
●第7号(2015年3月1日発行)

  論文
    近代贈位に関する基礎的研究……………………………………石川寛(1)
    「郷土研究」とアカデミズム史学…………………………………田澤晴子(23)
    工業都市名古屋に見るモダン都市の形成と都市電化…………浅野伸一(47)

   史料紹介
       明治八年の小笠原島調査日記…………………………………馬部隆弘(65)

   地域の視点
     岐阜大学教育学部郷土博物館の歴史資料
                   ― 一九世紀以降を中心に ―……………中尾喜代美(85)

   書評
     塩原佳典『名望家と〈開化〉の時代 地域秩序の再編と学校教育』
         ……………………………………………………………山下廉太郎(91)

     奥村弘編『歴史文化を大災害から守る―地域歴史資料学の構築』
         ………………………………………………………………井筒康人(95)

   新刊紹介
      木下直之『銅像時代―もうひとつの日本彫刻史』………………木村慎平(101)

    2014年度 近現代史研究会大会記録……………………………………(105)
    2013−2014年度 近現代史研究会総会報告…………………………(109)


  ●第8号(2016年3月1日発行)

   近現代史研究会発足10周年記念特集

    ご挨拶…………………………………………………………………羽賀 祥二

    記念講演会記録
     「生存」の歴史学の構想
       ―歴史学再考のために―………………………………………大門 正克

    シンポジウム記録
     報告要旨
         地域での歴史研究について思うこと―自己の体験から―………神谷 智
         自治体史の中の教育史……………………………………………吉川 卓治
       中部の産業遺産研究史の課題と展望……………………………石田 正治

        論 文
           東京の中の旧藩
                ―元貢進生清水彦五郎の役割を中心に―………………………内山 一幸

        地域の視点
           「地域博物館のこれから」
                  ―美濃加茂市民ミュージアムを例に―…………………………可児 光生

       新刊 紹介
          坂本悠一編『地域のなかの軍隊7 帝国支配の最前線 植民地』……大山 僚介



    2015-16年度 近現代史研究会総会報告


  ●第9号(2017年3月1日発行)

        論 文
     幕末期萩藩の海軍建設とその担い手―…………………………山田 裕輝

        地域の視点
     地域の文化財を伝えるために     
           ―史跡 金ヶ崎城跡保存活用計画の策定から―……………井筒 康人

       コラム
        中国海洋大学における学術交流の記録…………………………羽賀 祥二
   
    特集 華族研究の到達点と課題
   ―内山一幸『明治期の旧藩主家と社会』、久保正明『明治国家形成と華族』書評会の記録―


     開催の経緯・紙面化に当たって…………………………………研究委員会・編集委員会
    書 評
     内山一幸『明治期の旧藩主家と社会』…………………………池田 さなえ
     久保正明『明治国家形成と華族』………………………………原口 大輔
    コメント
     華族研究の到達点と課題……………………………………………後藤致人
     池田さなえ氏の書評に答えて………………………………………内山一幸
     原口大輔氏の拙著『明治国家形成と華族』への書評に答えて…久保正明     

    2016年度 近現代史研究会大会記録
    2016-17年度 近現代史研究会総会報告





◆投稿規定・投稿論文の募集

《『会誌』第9号への投稿規定》

1.会員以外の方は、採用決定の場合、入会手続きをとらせていただきます。

2.締め切りは、2017年8月末日といたします。

3.原稿は400字詰原稿用紙に換算して以下の枚数(図・表・注を含む)でお願いします。論文(60枚程度)、研究ノート(40枚程度)、史料紹介(40枚程度)、研究動向(40枚程度)、書評(20枚程度)。

4.上記以外の原稿でも、編集委員会が適当と判断したものは受理します。編集委員会で検討 の上、掲載の可否を決定し、通知いたします。

5.投稿原稿は、原則としてワープロ原稿でお願いします。形式は、A4判、40字×30行、縦書きにしてください。 投稿に際しては、電子媒体と原稿2部の提出をお願いします。なお、投稿された原  稿に関しては返却いたしませんのでご了承ください。

6.原稿には、英文タイトルを付してください。また、審査のため800字程度の要旨も付してくだ さい。

7.注は本文末にまとめてください。年号を用いる場合は、なるべく西暦併用でお願いしま す。

8.写真(モノクロ)掲載も可能です。原則5点以内です。

9.図・表・写真などは、おおまかな掲載場所を指定ください。但し、特殊な図表・写真を掲 載したり、特殊活字を用いる場合には、その印刷経費の一部を負担していただくことがあります。

10.原稿は書き下ろし原稿に限ります。 また、他誌への二重投稿はお控えください。

11.掲載原稿の転載は、原則として1年間はお控えください。また、転載にあたっては、必ず当会の承諾を得てください。

送り先:近現代史研究会編集委員 会

464-8601 名古屋市千種区不老町 名古屋大学文学研究科日本史学研究室気付