名古屋歴史科学研究会

 


●代表委員 大塚英二(愛知県立大学教授)
 
●事務局所在地
 〒464-8601
  名古屋市千種区不老町
     名古屋大学文学部日本史学研究室気付
   名古屋歴史科学研究会

 TEL 052-789-2228(日本史学研究室)
 Eメール rekikaken@hotmail.com
 URL http://www.lit.nagoya-u.ac.jp/~nihonshi/rekikaken.html

 
例会・読書会への 参加は、自由・無料です。
  入会を希望される方は事務局までお申し出下さい。


●会 費

 正会員 3000円 講読会員 1800円

●振込先

 郵便振替口座
  (口座名)名古屋歴史科学研究会
  (口座番号)00840-1-26510

●会誌『歴史の理論と教育』

→投稿のお願い
 ○歴史学・歴史教育に関するもの。
 ○400字詰め原稿用紙なら30〜50枚程度。
 なお、ワープロ原稿は、縦書き、1行31字でお願いいたします。採用の場合は、フロッピーを提出していただきます。
 ○採否は研究委員会の討議により決定。
 ○図表・特殊活字などを必要とする場合、印刷経費の一部を負担していただくことがあります。
 ○原稿の送付先
  〒464-8601
   名古屋市千種区不老町
      名古屋大学文学部日本史学研究室気付
    名古屋歴史科学研究会

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●会誌『歴史の理論と教育』バックナンバー一覧


第126・127合併号(2007.5.25)(NEW!!)
 2006年 名古屋歴史科学研究会大会特集号
  大会テーマ:東アジアにおける国際秩序の近代的再編
     特集にあたって
     二つの開国論ー幕末における世界認識体系の相克ー(奈良勝司)
     明治新政府の東アジア外交と木戸孝允(沈 箕載)
    日本におけるイギリス領事裁判制度ー枢密院令の発展と上海高等法院判事ホーンビーー(森田朋子)
    討論要旨
    〔活動日誌〕

第124・125合併号(2006.7.25)

 
特集 愛知における戦争展運動の10年
   特集にあたって (研究委員会)
    〔第1部 あいち・平和のための戦争展〕
   あいち・平和のための戦争展 1996ー2005(堀田慎一郎)
   戦争展運動と中国との交流(倉橋正直)
   「もうひとつの戦争展」と靖国史観(木坂順一郎)
    〔第2部 愛知における戦争展運動の諸相〕
   半田空襲と戦争を記録する会・この10年のとりくみ(佐藤明夫)
   真宗大谷派名古屋教区「平和展」のあゆみ(大東 仁)
   平和憲法と戦争資料館(野間美喜子)
    〔別編〕
   平和のための埼玉の戦争展ー「戦争展」企画の推移と今後の課題ー(二 橋元長)
 書評 若尾祐司・羽賀祥二編『記録と記憶の比較文化史』(今村直樹)
 2006年度 名古屋歴史科学研究会総会報告

第 122・123合併号(2006.3.1)

 特集 2005年度 名古屋歴史科学研究会大会特集号
  大会テーマ:近世東アジアにおける国際秩序の模索
  論文
   哈那事件(1595年)とその時代 
    ―明における「倭人」と「琉球人」
―(渡辺美季)
   大君外交論ノート(池内敏)

  コメント
   池内報告コメント(鶴田啓)

  討論要旨
 2005年度名古 屋歴史科学研究会総会報告
 [活動日誌]   


第121号(2005.7.11)
 論文
  ドイツを鏡に日本を考えるー二つの国の戦前・戦後ー(望田幸男)
  戦争責任論議にみる幣原喜重郎内閣期の政策決定過程(関口哲矢)
 書評 河音能平著『天神信仰の成立』(上川通夫)

第119・120合併号(2005.4.30)
 特集にあたって
 江口圭一氏とその学問(木坂順一郎)
 江口圭一氏の歴史学研究とその位置(堀田慎一郎)
 江口さんの歴史学から受け継ぐもの(西 秀成)
 江口史学を学んだ大学生(堀崎嘉明)
 博物館を観る 名古屋市博物館企画展「尾張史料のおもしろさ 原典を調べる」(正村喜代美)
 [活動日誌]

第118号(2004.11.15)
 論文
  1840年代ドイツ自由主義二大新聞の中国論
   ―アヘン戦争をめぐって― (鈴木楠緒子)
  儀礼のなかの歴史/歴史のなかの儀礼
   ―人類学の視点から― (田辺明生)
  2002年度研究集会「『儀礼』研究の可能性」をめぐって(三田昌彦)
 2004年度名古屋歴史科学研究会総会報告
 [活動日誌]


第117号(2004.7.31)
 論文
  周縁からみた中世社会−女性と被差別民を中心として−(脇田晴子)
  日本近世の貨幣流通に関する試論−黒田明伸『貨幣システムの世界史』を手掛かりとして−(勝亦貴之)

書評:木越隆三『織豊期検地と石高の研究』(谷口央)
 [活動日誌]

116 号(2003.9.25)
 論文
  1930年代の日本陸軍と政治についての一考察
    ―第一次近衛内閣初期を中心に―(堀田慎一郎)
 書評:倉沢愛子『「大東亜」戦争を知っていますか』(武島良成)
 [活動報告]

第115号(2003.6.25)
 論文
  「いのち」の近現代史(藤野豊)
 書評:明石陽至編『日本占領下の英領マラヤ・シンガポール』(武島良成)
 2002年度名古屋歴史科学研究会総会報告
 [活動報告]

第114号(2003.3.30)
 論文
  中世後期における手工業者遍歴と新市民(クヌート・シュルツ)
   (翻訳 望月秀人・早坂泰行)
  救貧法研究の最近の動向をめぐる一考察
   ―スティーヴン・キングの近業によせて―(小島崇)
 [活動報告]

第113号(2003.3.5)
 論文
  ドイツ歴史学における「過去の克服」(末川清)
 コメント 1
  冷戦構造と「過去の克服」(鈴木楠緒子)
 コメント 2
  現代社会と歴史学 ―末川報告へのコメント― (望月秀人)
 2001年度研究集会参加記(堂園毅一郎)
 [活動日誌]

第112号(2002.10.31)
 論文
  近代沖縄教育史研究の課題(近藤健一郎)
  英領前インド社会研究と「古典」(三田昌彦)
 コメント
  現代歴史学の潮流と課題(鈴木楠緒子)
  戦後歴史学の批判的継承のために ―2000年研究集会参加記― (望月秀人)
 2001年度 名古屋歴史科学研究会総会報告
 2002年度 名古屋歴史科学研究会総会報告
 [活動日誌]

第111号(2002.3.1)
 論文
  在地再論−古代と中世のあいだ −(梅村 喬)
 書評
  歴史学研究会編『越境する貨幣』(川戸貴史)
 < 博物館を観る>
  三河国高橋荘覚書−豊田市郷土資料館「豊田市の城下町展」に 接して−(横山和弘)
 [活動日誌]

第110号(2001.11.1)
 論文
  戦後歴史学と国民国家論、その後(西川長夫)
 書評
  神谷智著『近世における百姓の土地所有−中世から近代への展開 −』(大塚英二)
 史料紹介
  南機関関係の新史料 −「甲谷悦雄日誌」と「鈴木敬司日誌」−(武島良成)
 [活動日誌]

第109号(2001.9.30)
 論文
  鮮人考(池内 敏)
 書評
  福田千鶴著『幕藩体制的秩序と御家騒動』(斎藤夏来)
 連載企画「博物館を観る」の開始にあたって
 博物館を観る 名古屋市博物館特別展「尾張徳川家の絵図−大名がいだいた世界観 −」(米家泰作)
 [活動日誌]

第108号(2001.3.31)
 論文
  室町時代の公武関係論の視角と課題−王権概念の検討から −(水野智之)
 1999年度 研究集会報告要旨
  「都市下層社会における社会的結合関係」について(重松正史)
   報告「一九世紀中葉におけるライン橋の建設問題とケルン市議会」の要旨 (棚橋信明)
   清末都市における社会団体(吉澤誠一郎)
 2000年度 名古屋歴史科学研究会総会報告
 京奈和自動車道の平城京跡地下道通過計画の撤回と、埋蔵文化財の保全を求める要望書
 名古屋歴史科学研究会への参加呼びかけ
 [活動日誌]

第107号(2000.6.20)
 近世地域研究のための覚書(大塚英二)
 『新修名古屋市史』 第三巻、第四巻を読んで−守山区の視点から−(道木正信)
 平城宮跡の保存を訴える−京奈良自動車道建設の問題点−(古尾谷知浩)
 [活動日誌]

第106号(1999.12.10)
 チェサピーク植民地における雇用契約関係の秩序−主人と奉公人の裁判係争をめぐって−(森丈夫)
 慣習と議会制定法−産業革命期のイギリス社会−(栗田和典)
 羽賀祥二『史蹟論』(名古屋大学出版会、一九九八年)によせて(若尾祐司)  
 [活動日誌]

第105号(1999.9.9)
 近世の地域社会と国家をどうとらえるか−社会権力論に関わって−(籔田貫)
 書評
  青木美智男著『近世尾張の海村と海運』(石田泰弘)
 1999年度 名古屋歴史科学研究会総会報告
 [活動日誌]

第104号(1999.7.7)
 特集 1998年度 名古屋歴史科学研究会 研究集会報告集
   書評 足立啓二著『専制国家史論−中国史から世界史へ』(前村佳幸)
     コメント 団体的発展から見たインド前近代史−足立啓二『専制国家史論』を読んで−(三田昌彦)
     コメント 足立啓二『専制国家史論』を読んで(大塚英二)
     【足立啓二氏から】
   歴史科学協議会大会篠宮雄二氏報告批判(渡辺尚志)
     【篠宮雄二氏から】
   イギリスのミドリングソート研究に関する一考察(岩間俊彦)
     【質疑応答】
 [活動日誌]

第103号(1999.1.1)
 日本軍とタキン勢力の関係について(武島良成)
 書評 伊藤康子著『闘う女性の二〇世紀 地域社会と生き方の視点から』(住友元美)
 愛知の戦争資料館建設問題(倉橋正直)
 [活動日誌]

第102号(1998.10.10)
 公娼問題と都市生活-1910年代の大阪、飛田遊郭設置問題を事例に-(住友元美)
 書評 伊藤忠士著『近世領主権力と農民』(山崎圭)
 [活動日誌]

第100・101合併号(1998.7.31)
 特集 愛知における女性史
    特集にあたって
 論説
  婦選獲得同盟愛知支部小史(伊藤康子)
  愛知県における「職業婦人社」運動の展開(加藤恵美)
 研究ノート
  名古屋における宝塚歌劇講演について(石月静恵)
 聞き書き
  素朴な願いをたたかいに-聞き書き鈴木琴世-(森 扶佐子)
  いつも世直しと女性の味方        (川口ちあき)
   -聞き書き青山三枝さん(新日本婦人の会愛知県本部 名誉会長)-
 名古屋歴史科学研究会機関誌『歴史の理論と教育』総目次
 1998年度 名古屋歴史科学研究会総会報告
 [活動日誌]

第99号(1998.2)
 小島崇「産業革命期イギリスの救貧法をめぐって」
 秦達之「高校生は歴史の授業に何を求めているか−現行入試下における私の日本近現代史の授業を通じて−」

第98号(1997.12)
 羽賀祥二「清洲城跡と記念碑の建立−地方名望家による歴史の創出−」
 神谷智「書評 大塚英二『日本近世農村金融史の研究−村融通制の分析』」
 堀田慎一郎「『九七あいち・平和のための戦争展』活動報告」

第97号(1997.8)
 上川通夫「顕密主義仏教への基本視角」
 加納寛「タイの大学と歴史研究−一日本人留学生の手記−」
 中世史サマーセミナー事務局「第三四回中世史サマーセミナーを開催して」

第96号(1997.5)
 秋山晶則「神明勧請・神号使用問題から見た幕藩権力と伊勢神宮−『尾州岩倉神明一件』覚書−」
 中生加康夫「風船爆弾顛末記」
 若尾祐司「回想記 ドイツ語圏の大学と歴史学」
 倉橋正直「朴橿著・許東粲訳『日本の中国侵略とアヘン』によせて」

第95号(1997.2)
 玉木俊明「ヨーロッパ近代国家形成をめぐる一試論−『軍事革命』・『軍事財政国家』・
       『プロテスタン=インターナショナル』−」
 栗田和典「バンブリジ事件(一七二九〜三〇年)−債務者囚人をめぐる『博愛』的施策と党派−」(下)
 西秀成「紹介『半田の戦争記録−半田市誌別巻−』」

第94号(1996.2)
 栗田和典「バンブリジ事件(一七二九〜三〇年)−債務者囚人をめぐる『博愛』的施策と党派−」(上)
 山崎圭「近世村落の構造と組−信濃国佐久郡五郎兵衛新田村の事例分析−」
 和田実「町並保存と町割り保存」

第93号(1995.11)
 安原功「公卿議定構造論に関する覚書
   −平安貴族社会における政治文化史への試み−」
 青木忠夫・伊藤康子・木谷勤・栗本伸子・酒井一・内藤範子・村尾
 ルミ・森正夫「一九四五・八・一五をふり返って」
 研究委員会「九五年夏・戦争展レポート」
 「いまこそ憲法九条を」歴史研究者の賛同署名

第92号(1995.3)
 岸野俊彦「『ええじやないか』と近世社会
  −伊藤忠士氏の研究をめぐって−」
 福岡猛志「半田市誌と伊藤忠士さん(チュウさん)のこと」
 西形久司「瑣末化する大学入試日本史問題」
 倉橋正直「青島新聞資料文庫の紹介」
 第九回研究集会の記録
  大田由紀夫「黒田明伸著『中華帝国の構造と世界経済』をめぐっ
    て」
  若尾祐司「地方史研究の復興(ドイツの場合)
    −旧ヴェストファーレン州とビーレフェルト市を中心に−」

第91号(1994.11)
 棚橋信明「旧東ドイツ(ドイツ民主共和国)における解放戦争史研
   究の『遺産』」
 三田昌彦「インドの大学事情」
 「司法資料の保存・活用の問題点
  −「中部司法資料研究会」設立総会に参加して−」

第90号(1994.5)
 周藤芳幸「再分配システム試論
  −エーゲ海宮殿社会の経済構造をめぐって−」
 寛敏生「1868年−尾張藩の勤王誘引活動−」
 高木傭太郎・加藤英俊「『新修名古屋市史第7巻(現代)』執筆構想
  案の問題点について」

第89号(1994.3)
 倉橋正直「密航婦『虐殺』事件と多田亀吉」
 西秀成「靖国神社に祀られた『外国人』と女性
  −靖国神社問題資料U−」
 伊藤孝幸「戦後における近世史料類の収集過程
  −名古屋大学附属図書館所蔵高木家文書の場合−」
 市史問題担当委員「『新修名古屋市史』問題への取り組みについて」

第88号(1993.11)
 青木忠夫「初期の名古屋新田−寛文期を中心にして−」
 清水実穂「ボスニア紛争における民族とはなにか」

第87号(1993.5 )
 村岡幹生「『所質』『国質』考異説
  −中世の自力救済と上位暴力依存−」
 青木美智男「書評 梅村佳代著『日本近世民衆教育史研究』」

第86号(1993.3)
 鈴本えりも「江戸幕府将軍の外交称号」
 加藤英俊「『新修名古屋市史』問題を考える」
 高木勇夫「近代史のポロス・テロス・ポリス
  −柿本昭人『健康と病のエピステーメー』を読んで−」

第85号(1992.11)
 棚橋信明「プロイセン改革期における『人民蜂起』の問題」
 大塚英二「近世期地主小作関係に対する村共同体の関与について
   −主に遠州地方の事例から−」

第84号(1992.7)
 戸田裕司「救荒・荒政研究と宋代在地社会への視角」
 梅村佳代「高橋敏氏の近業によせて
   − 近世民衆の文字文化と教育を考える−」

第83号(1992.2)
 神野清一「良賤訴訟と戸籍‐平田耿二山説への疑問−」
 玉木俊明「イギリスの工業化とオランダの金融資本
   −ニール著『金融資本主義の台頭』を手掛りとして−」
 一九九一年度研究集会の記録(歴史学は何を問うべきか)

第82号(1991.11)
 津田多賀子「明治一〇〜一一年の双務主義の日清条約特約交渉」
 栗田和典「バンブリジ事件ノート
   −一七二九年オゥグルソープ報告書の性格−」

第81号(1991.8)
 高木傭太郎「町屋の『桟敷=見世』性と広場空間としての「町」
  (マチ)について」
 岩口和正「日本古代の『天皇』号をめぐって」

第80号(1991.3)
 高木勇夫「コレラ・パンデミーの伝播」
 重松正史「地域開発をめぐる『伝統』と近代
  −一九一〇年前後の和歌山市の場合−」
 一九九〇年度研究集会の記録(報告概要)
 木谷勤「最近の東欧情勢と歴史学−個人的感想−」
 梅村喬「『天皇』の呼称をめぐって」

第79号(1990.9)
 若尾祐司「西ドイツの女性史研究をめぐって」
 高木勇夫「社会史と女性史−若尾報告へのコメント−」
 西秀成「一九一四−一五年の悠紀斎田−史料紹介を中心に‐」

第78号(1990.5)
 伊藤孝幸「日本近世知行制の再検討‐尾張藩を素材として−」
 西秀成・筧敏生・梅村喬「最近の大嘗祭をめぐる著作について」

第77号(1990.02)
 特集移行期の社会と法−第六回研究集会から−
  倉橋正直「現代社会主義を考える−中国天安門事件などによせて−」
  伊藤孝幸「近世の法体系について−刑法の整備と中国法の受容 −」
  日置雅子「中世ヨーロッパ王権の適格性」
  森正夫報告の要旨「水林氏『日本史における社会と国家』の前近
    代中国史理解に寄せて」

第76号(1989.11)
 筧敏生「伊勢内宮神号書き載せ事件について
   − 名古屋市蓬左文庸蔵「大炊御門家文書」紹介−」
 大塚英二「農村荒廃地帯の年季奉公人欠落の一齣」
 中世史サマーセミナーの記録

第75号(1989.9)
 青木忠夫「将軍代替りにおける真宗教団の誓詞について」
 倉橋正直「大連慈恵病院の二人の見習い看護婦」

第74号(1989.5)
 平野岳美「律令制下の国造について―研究史の再検討と課題―」
 伊藤正彦「書評 森正夫『明代江南土地制度の研究』」
 研究委員会「天皇代替り愛知県下の動向
   ―新聞による八八年九月二十日〜八九年二月二四日―」

第73号(1989.2)
 特集家族・血縁集団の諸形態―第五回研究集会シンポジウム―
  熊野聰「中世初期アイスランドの家族と『血の復讐』
    ―大塚光子訳『スールの子ギースリの物語』刊行によせて」
  岩口和正「密懐法の成立をめぐって」
  青山幹哉「(報告要旨)鎌倉期の武士系図について」
  神谷智「(報告要旨)近世百姓の『イエ』をめぐって」
  伊藤康子「(シンポ参加記)たった一人の女性参加者」
 紹介 加藤高規『雉本朗造と鳴海小作争議』
 紹介 声明「最近の天皇に関する事態について」

第72号(1988.10)
 福岡猛志「三河湾『海部・贄』木簡の諸問題」
 豊見山和行「書評 高良倉吉『琉球王国の構造』」

第71号(1988.5)
 「ドキュメント・教科書裁判
   ―関東軍箭七三一部隊をめぐる江口圭一証言より―」
 桑山利和「教科書裁判を傍聴して」
 小野和英「歴科研研究集会とその後」

第70号(1987.10)
 神谷智「近世土地所有論に関する一試論
   ―高請地における『共同所持』について―」
 神野清一「古代身分制研究の視点と課題―二つの書評に学んで―」
 高木勇夫「自己喪失の危機と歴史学」

第69号(1987.7)
 黒羽清隆「十五年戦争と天皇」
 山本進「開港以前の中国棉紡織業―日本との技術比較を中心に―」

第68号(1986.11)
 原昭午「尾張藩における被差別身分の成立について
   ―寛文七年の触書の理解を中心に―」
 岩口和正「書評 神野清一『律令国家と賤民』」
 筧敏生「書評 荒木敏夫『日本古代の皇太子』」
 「第三回研究集会の記録」
 「第二五回近世史サマーセミナーの記録」

第66・67合併号(1986.4)
 徐新吾「中国・日本の綿紡織業における資本主義萌芽の比較研究」
  (解説・翻訳奥村哲)
 西秀成「ドキュメント・靖国神社をめぐる日中問題(一九八五年)」
 高木勇夫「社会史ブームと西洋史研究者の立場」
 「第二回研究集会の記録」

第65号(1985.12)
 木谷勤「現代世界史の諸問題―世界システム論の視点から―」
 伊藤忠士「三河加茂一揆の情報―その一揆認識と一揆観―」
 加藤泰史「歴史学・方法論・相対主義
   ―小谷汪之『歴史学の方法について』をめぐって―」

第64号(1985.8)
 梅村喬「好太王碑を訪ねて」
 西秀成「最近の天皇制イデオロギーをめぐる論議から」
 岡田洋司「書評 半田空襲と戦争を記録する会編『半日空襲の記録』」
 「第十三回日本学術会議会員選挙にあたっての本会のとりくみの経過について」
 伊藤孝道・広瀬務「公開講座『靖国の歴史に学ぶ』を終わって」

第63号(1985.5)
 岩口和正「『家族』史研究の前提と課題」
 「紹介 正木敬二編『自由民権年表−明治十七年を中心に−』」
 「第十九回『二・一一民主主義と平和のために戦争を語りつぐ愛知県民のつどい』を終えて」

第62号(1984.11)
 大塚英二「近世農村史研究の前進のために」
 原昭午「史料紹介 寛永十八年加賀藩の知行割定書」
 「研究集会の記録」
 
第61号(1984.11)
 楊国税「中国の封建的土地所有権と地主制経済構造の特質」
 (解題・翻訳 森正夫)

第60号(1984.5)
 吉尾寛「明末農民戦争史研究に見る『孫祚詐民史学」」(下)−孫祚民氏の近著『中国農民戦争問題論叢』について−」
 佐藤政憲「自由民権百年第二回全国大会をむかえて−研究をめぐる諸問題−」
 梅村佳代「正本敬二氏追悼文」

第59号(1983.11)
 吉尾寛「明末農民戦争史研究に見る『孫詐民史学』(上)−孫詐民氏の近著『中国農民戦争問題論叢』について−」
 梅村喬「靖国問題に関する現代学生の意識−箕面忠魂碑・山口自衛官合祀両判決について−」
 堀部誠「教科書裁判を傍聴して」

第58号(1983.6)
 村岡幹生「日本中世社会における盗犯の位置・試論−盗みが裁判にかけられる時−」
 岩口和正「日本古代身分制についての覚書(その3)」
 「伊勢斎宮跡の保存と調査の一層の発展を訴える」

第57号(1983.2)
教科書問題特集
 青木美智男「教科書問題と執筆者の立場−高校日本史教科書の編集に参加して」
 佐藤明夫「国際的教科書批判問題をどううけとめるか−愛知の高校教育の中で」
 岩野見司「愛知県における歴史資料保存運動」
 「紹介 守山郷土史研究会会報『もりやま』」

第56号(1982.11)
 名大西洋史研究室/社会史研究グループ「西洋史研究における『社会史』の意義」
 下村寿子「徴兵忌避としての失踪逃亡−一九一八年までの現岡崎市域の実態を中心に−」
 「守山区志段味・吉根地区における自然と歴史を守る運動について」

第55号(1982.9)
 岩口和正「日本古代身分制についての覚書(その2)」
 江口圭一「歴史教科書の記述と検定―沖縄戦をめぐる覚書―」
 西秀成「柳田国男と天皇制論―大嘗祭論にふれて」
 津田多賀子「書評 芝原拓自『日本近代化の世界史的位置―その方法論的研究』

第54号(1982.8)
 日本古代史特集
 岩口和正「日本古代身分制についての覚書(その一)」
 福岡猛志「行基と大仏(補論)」
 「靖国神社国営化反対運動の現段階―七・三一集会について」
 「『教科書』判決報告集会開かる」

第53号(1982.7)
 「自由民権百年愛知県民の集い」記念報告集(東海近代史研究会と
 共同編集)
 佐藤政憲「民権運動の残したもの」
 正木敬二「自由民権家の生涯的評価」
 日比野元彦「飯田事件研究の課題」

第51・52号(1981.8)
 重松正史「十五年戦争学習とその問題点」
 石井明美「現代女子高生と戦争」
 西秀成「靖国神社問題資料I
  ―靖国神社合祀年表(一八六九〜一九七二)―」

第50号(1980.11)
 西秀成「天皇嘉仁即位礼前後」
 「『歴史の理論と教育』総目次」

第49号(1980.1)
 正木敬二「幕末・維新期の民衆と文化   ―『東海と伊那』著者正本敬二氏を囲んで(2)」
 津呑克己「『個人史』における史料理解の問題」
 福岡猛志「鉄剣銘文をめぐる二、三の感想」

第48号(1979.11)
 正木敬二「下伊那無産者運動の生証人として
  ―『東海と伊那』著者正本敬二氏を囲んで(1)」
 西秀成「鳴海小作争議と未解放部落・補遺」
 「元号法制化反対運動の記録」

第47号(1979.2)
 梅村喬「国衙研究ノート」
 「合評会 網野善彦著『無縁・公界・楽』

第46号(1978.10)
 正木敬二「『個人史』における史料批判の問題
  ―津谷克己者『八右徳門・兵助・判助』を読んで」
 梅村佳代「書評 津田秀夫『近世民衆教育運動の展開』
 石井明美「書評 塚本学著『地方文化』を読む」

第44・45合併号(1978.8)
 芝原拓自・長谷川正安・福田静夫(主要報告者)
 「シンポジウム天皇制と現代」

第43号(1977.12)
 原口清「最近の近代天皇制の研究について」
 西秀成「研究ノート 鳴海小作争議と末解放部落
  ―井上清『部落問題研究』の旧説について」

第42号(1977.8)
 高木傭太郎「織田政権と地域的支配権
  −脇田修氏の『一職支配』論の検討」

第41号(1977.5)
 日置雅子「カロリンガーにおける統一理念と分割理念」
 福岡猛志「名古屋市(歴史)博物館の開館と今後の問題について」

第40号(1976.8)
 大塚克彦「オットー三世研究の現状と課題」
 伊藤忠士「研究ノート『横政復古誤一新』」
 近代史研究会「『近代天皇制国家論』の検討」

第39号(1976.5)
 新行紀一「『松平中心史観』と『三河物語』」
 池永二郎「現代における歴史教育の課題」

第38号(1976.4)
 清水稔「辛亥革命の湖南における革命運動−共進会と焦達峯」
 愛知歴教協「歴史教育の問題点」

第37号(1976.2)
 梅村佳代「民衆の公教育組織化運動について−郷学校を中心に」
 山森寿子「書評『日本民族の歴史5・世直し』」

第36号(1975.8)
 伊藤忠士「国家神道形成と民衆
  −『ええじゃないか』研究の二・三の問題」
 西秀成「愛知県護国記念館のその後」
 福岡猛志「国立民族博物館について」

第35号(1975.5)
 梅村喬「八・九世紀国家財政と監察機構」

第34号(1974.5)
 堀越智「IRAの起源をめぐって」

第33号(1974.5)
 松塚俊三「ロンドン通信協会とイギリス労働者階級の形成」
 岸本知子「書評 横地穣治著『信濃における世直し一揆の研究』」

第32号(1974.3)
 服部春彦「十八世紀フランスの植民地貿易について
  −本国産業との関連を中心に」

第31号(1973.11)
 西田真樹「幕藩権力をめぐる一、二の問題」
「名古屋市博物館関係資料、声明」

第30号(1973.7)
 福岡猛志「名古屋市博物館(歴史博物館)建設計画における問題点、それは住民要求に応えているか」
「名古屋市博物飴(仮称)建設計画についての要望書」

第29号(1973.2)
 中田実「町内会の歴史と現状ー名古屋の場合を中心に」
 原昭午「靖国闘争の現段階ー靖国神社法案阻止をめざす全国集会から」

第28号(1972.8)
 小田雄三「日本封建制論の現状について」
 西田真樹「『愛知県護国記念館』問題新たな段階に」

第27号(1972.5)
 岸野俊彦「幕末『国学』再検討のために」
 西秀成「『愛知県護国記念館』建設計画の問題点」
「愛知県護国記念館についての桑原愛知県知事に対する公開質問状」


第25・26 合併号(1971.12)
 伊藤忠士・上村順造・宇都宮精秀・梅村喬・岸野俊彦・岸本知子・
 芝原拓自・神野清一・鈴本佳代・西秀成・西田真樹・原昭午・福岡
 猛志「シンポジウム 書評 歴史学研究会・日本史研究会編『講座
 日本史』1〜5巻」
 伊藤康子「書評『講座日本史8・日本帝国主義の復活』」

第24号(1971.10)
 西秀成「日本軍国王義の基礎に関する覚書
   −一八八三年の徴発令を中心に」

第23号(1971.6)
 新行紀一「中世後期の農民 闘争と一向一揆」
 西秀成「津地鎮祭違憲訴訟判決公判傍聴記」

第22号(1971.4)
 青木忠夫「地租改正前後、愛知郡の農民一揆について
   −愛農杜の運動を中心にして−」

第21号(1970.7)
 朝尾直弘「幕藩制国家論の諸問題」

第20号(1970.5)
 神野清一「日本古代奴婢論に関する覚書」

第19号(1970.2)
 三鬼清一郎「豊臣期給人知行権の一考察
  −安良城盛昭氏『太閤検地と石高制』に寄せて」
 安丸良夫「靖国神社問頴と信教の自由」

第18号(1969.10)
 江口圭一「日本近代史研究の最近の動向」

第17号(1969.7)
 福岡猛志「『アジア的生産様式論』の現代的意義
   −歴科協大会テーマを深めるために−」
 運営委員会「靖国神社国家護持に反対する愛知県下における大学立
   法阻止闘争」

第15・16 合併号(1969.4)
 伊藤忠士・上村喜久子・江□圭一・芝原拓自・玉井力・福岡猛志
  「シンポジウム 新日本新書『日本歴史』(全三巻)をめぐって」
 福岡猛志「教科書検定訴訟を支援する愛知県連絡会の結成について
   のおしらせとおねがい」

第14 号(1969.3)
 鈴木 佳代「幕末から明治前期、民衆教育の展開
   −私塾教育を中心にして−」

第13号(1968.10)
 坂野良吉「上海開港のあとにくるもの
   −一八五三年の上海小刀会の反乱の背景の検討」

第12号(1968.4)
 福岡猛志「「明治百年祭』批判のとりくみと問題点
   −運動の中間総括のために」

第11号(1968.1)
 芝原 拓自「日本帝国主義と朝鮮の『社会的革命』

第10号(1967.9)
 青木之茂「沖縄学習の反省」
 神野清一「第三回歴史教育シンポジューム参加記」

第9号(1967.7)
 伊藤康子「戦後民衆運動の思想−統一戦線思想を中心に−」
 「歴科協創立−第一回大会の準備すすむ」

第8号(1967.3)
 上村書久子「南北朝〜室町期の領主制をめぐって
   −国人領主制研究の問顛点を中心に」
 山田鋭夫「内田義彦著『資本論の世界』を読んで」
 運営委員会「進展する『歴科協』(仮称)全国組織化の準備」
 運営委員会「『建国記念日』制定反対運動について」

第7号(1966.12)
 朴慶植「日本近代史における朝鮮
  −われわれは近代の朝日関係をどのように正しくうけとめるべ
    きか」
 運営委員会「歴四協の全国組織化について会員諸氏への訴え
  −連格会議のその後の経過と当面の問題」
 坂野良一「野沢豊著『孫文と中国革命』を読んで」
 神野清一「『紀元節復活』、なにをなすべきか」

第6号(1966.9)
 坂野良吉「中国近代史における反革命勢力の形成について
   −湘軍成立の意味するもの」

第5号(1966.6)
 伊藤忠士「歴史教育の当面する課題−現実から何を学ぶか」
 貫井正之「山辺健太郎『日韓合併合史』を読む」
 佐藤明夫「たたかう度史教育への胎動
   −第二回歴史教育シンポジウム参加記」

第4号(1966.3)
 河合正樹・岡崎俊彦「名古屋における大正期の民衆運動
   −電車焼打騒動(一九一四年九月)と米騒動(一九一八年八月)
 森正夫「近代化論の再検討を検討する」

第3号(1965.12)
 服部春彦「フランス産業革命史に関する覚書」
 貫井正之「『日韓会談』めぐる鈴木正四氏の講演を聞いて」

第2号(1965.9)
 原昭午「幕藩体制の成立についての覚書
   −安良城理論の検討を中心に−」
 飯田皖子・子日晋弥「日本近代史の教育・研究について
   −八月の歴史教育特別例会参加記」

創刊号(1965.6)
 上村順造・福岡猛志「文部省史学の最近の傾向について
   −村尾次郎・井上光貞両氏の近著にふれて−」
 「歴史科学研究会結成のよびかけ」