教官紹介


  池内敏教授

  古尾谷知浩教授

 斎藤夏来教授

  河西秀哉准教授

 見崎美子(教室補佐員)


池内敏教授(1958年生)

1991年 京都大学大学院文学研究科(国史学専攻)博士後期課程中退

学位:博士(文学)

主要著書

 『近世日本と朝鮮漂流民』臨川書店、1998年

 『「唐人殺し」の世界―近世民衆の朝鮮認識』臨川書店、1999年
 
 『大君外交と「武威」』名古屋大学出版会、2006年

 『薩摩藩士朝鮮漂流日記』講談社、2009年

 『竹島問題とは何か』名古屋大学出版会、2012年

主要論文(2001年以後)

 「竹島一件の再検討−元禄6〜9年の日朝交渉」『名古屋大学文学部研究論集』史学47、2001年

 「「鮮人」考」『歴史の理論と教育」109、2001年

 「17-19世紀鬱陵島海域の生業と交流」『歴史学研究』756、2001年

 「異文化情報源としての漂流記」『日本海学の新世紀』2、角川書店、2002年

 「解体期冊封体制下の日朝交渉」『朝鮮史研究会論文集』、2003年

 「「武威」の国−異文化認識と自国認識」『日本の時代史』20、吉川弘文館、2004年

 「鳥取藩領の鋳物師と真継家の支配」『鳥取地域史研究』6、2004年

 「大君の外交」『日本史講座』6、東京大学出版会、2005年

 「「大君」号の歴史的性格」『名古屋大学文学部研究論集』史学51、2005年

 「前近代竹島研究序説−『隠州視聴合紀』の解釈をめぐって」『青丘学術論集』25、2005年 

 「大君外交論ノート (2005年 名古屋歴史科学研究会大会特集号 大会テーマ:近世東アジアにおける国際秩序の模索) 」『歴史の理論と教育』122・123、2006年

 「「竹島/独島=固有の領土」論の陥穽 (日本と東アジアの根本問題--歴史は何を証言するか) 」『ラチオ』2、2006年

 「隠岐・村上家文書と安龍福事件」『鳥取地域史研究』9、2007 年

 「近世日本の西北境界」『史林』90(1)、2007年

 「安龍福と鳥取」『鳥取地域史研究』10、2008年

 「以酊庵輪番制考」『歴史の理論と教育』129・130、2008年

 「安龍福英雄伝説の形成・ノート 」『名古屋大学文学部研究論集』史学55、 (164)、2009年

 「漂流と近世日朝交渉史」『本』34(9)、2009年

 「竹島/独島と石島の比定問題・ノート 」『テクスト布置の解釈学的研究と教育』4(2)、2010 年

 「竹島/独島と石島の比定問題・再論」松澤和宏編『テクストの解釈学』水声社、2012年

 「以酊庵輪番制廃止論議」『名古屋大学文学部研究論集』史学58(173)、2012年

 「以酊庵輪番制廃止論議・余聞」『日本歴史』772、2012年

 「以酊庵輪番制と東向寺輪番制 」『九州史学』163、2012年

 「漂流と送還」『岩波講座日本歴史 第20巻 地域論 テーマ巻1』岩波書店、2014年

 「梅荘顕常と朝鮮」『Juncture』5、2014年

 「竹島領有権の歴史的事実にかかわる政府見解について」『日本史研究』622、2014年


古尾谷知浩教授(1967年生)

1995年 東京大学大学院人文科学研究科(博士課程)修了

学位:博士(文学)

主要著書

 『律令国家と天皇家産機構』塙書房、2006年

 『文献史料・物質資料と古代史研究』塙書房、2010年

 『漆紙文書と漆工房』名古屋大学出版会、2014年

主要論文

 「古代の内蔵寮について」『史学雑誌』100-12、1991年

 「律令中央財政の出納体制」『史学雑誌』104-2、1995年

 「都城出土漆紙文書の特質」『奈良古代史論集』3、1997年

 「国家反逆罪における没官物の処分について 」『日本歴史』590、1997年

 「東大寺正倉院勅封蔵の出納体制 」『正倉院文書研究』5、1997年

 「内蔵寮の進上木簡」『名古屋大学文学部研究論集』史学46、2000年

 「都城出土漆紙文書の来歴」『木簡研究』24、2002年

 「<資料>史料紹介「延享四年開関解陣勅符写」」『名古屋大学文学部研究論集』史学 48、2002年

 「祢布ヶ森遺跡出土の題籤軸 」『名古屋大学文学部研究論集』史学 49、2003 年

 「杯蓋硯考 : 「転用」概念の再検討 」『名古屋大学文学部研究論集』史学 50、2004年

 「古代の鋳銅 」『名古屋大学文学部研究論集』史学54、2008年

 「延暦八年六月十五日勅旨所牒の伝来について 」『古代文化』60(1)、2008年

 「平安時代の梵鐘生産 」『名古屋大学文学部研究論集』史学55、2009年

 「平安時代の瓦生産 」『古代文化』61(1)、2009年

 「京と流通」『季刊考古学』112、2010年

 「1石俵の付札 」『HERSETEC = テクスト布置の解釈学的研究と教育』5(2)、2011年

 「日本古代の寺院造営における帳簿の操作」松澤和宏編『テクストの解釈学』水声社、2012年

 「古代尾張国・参河国の手工業」赤塚次郎編『尾張・三河の古墳と古代社会』同成社、2012年

 「国司と神宝」『名古屋大学文学部研究論集』史学58、2012年

 「古代の漆工」『名古屋大学文学部研究論集』史学60、2014年


斎藤夏来教授(1969年生)

1999年 名古屋大学大学院文学研究科(博士課程)単位取得満期退学

学位:博士(歴史学)

主要著書

『禅宗官寺制度の研究 』吉川弘文館、2003年

(共著)『瀬戸市史』資料編3、原始・古代・中世、愛知県瀬戸市、2005年

(共著)『瀬戸市史』通史編上、愛知県瀬戸市、2007年

(共著)『山梨県史』通史編4、近世2、山梨県、2007年

主要論文

「五山十刹制度末期の大徳寺―紫衣事件の歴史的前提―」『史学雑誌』106-7(頁:1-33)、1997年

「江戸幕府成立期の政教関係と紫衣事件」『歴史学研究』715(頁:1-18)、1998年

「鎌倉後期の禅院住持職と政治権力」『年報中世史研究』25(頁:29-61)、2000年

「織豊期の公帖発給権―五山法度第四条の背景と機能―」三鬼清一郎編『織豊期の政治構造』(頁:30-54)吉川弘文館、2000年

「初期足利政権の公帖発給ー「招聘」と「分与」の相克ー」『日本史研究』471(頁:1-27)、2001年

「禅宗十方住持制の再検討」『禅文化研究所紀要』26(頁:239-252)、2002年

「戦国期知多半島の五山文学受容ー『鏤氷集』の検討を中心にー」『年報中世史研究』29(頁:73-93)、2004年

「足利政権の坐公文発給と政治統合」『史学雑誌』113-6(頁:40-71)、2004年

「叢林と夷中ー諸山・十刹の住持補任分析ー」『歴史学研究』791(頁:18-33)、2004年

「旗本家臣伝来の古文書留」『名古屋大学附属図書館研究年報』3(頁:41-53)、2005年

「戦国期知多半島の豪族と禅宗菩提寺」『知多半島の歴史と現在』13(頁:43-68)、2005年

「室町期関東公方の公帖発給」『禅文化研究所紀要』28(頁:179-202)、2006年

「秀吉の画像賛」『禅学研究』86(頁:126-147)、2008年

「家康の神格化と画像」『日本史研究』545(頁:1-28)、2008年


河西秀哉准教授(1977年生)  

2005年 名古屋大学大学院文学研究科(博士課程後期)修了

学  位:博士(歴史学)

主要著書

 (共著)『戦後日本の開発と民主主義:地域にみる相克』昭和堂、2017年

 (編著)『平成の天皇制とは何か:制度と個人のはざまで』岩波書店、2017年

 『近代天皇制から象徴天皇制へ:「象徴」への道程』吉田書店、2018年

 (編著)『皇后四代の歴史:昭憲皇太后から美智子皇后まで』吉川弘文館、2018年

 『天皇制と民主主義の昭和史』、人文書院、2018年

主要論文

 「天皇制と民主主義:敗戦直後の知識人における天皇制擁護の実相」『Notre critique : history and criticism』(6)2-17、2013年

 「高校日本史で女性の歴史をどのように教えるか?」『女性学評論』29巻、2015年

  「戦争責任論と象徴天皇制」『歴史学研究』937、2015年

 「敗戦後における昭和天皇の「日本」意識(特集 国境未満の異文化接触/衝突/浸潤)」『Juncture:超域的日本文化研究』7、2016年


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